投資対象を考える際に、利回りを比較するのが最も一般的ですよね。利回りが高い投資対象はそれだけハイリスクであり、利回りが低い、例えば銀行預金はローリスクであると考えられています。 そして日本ではローリスクですが銀行預金が安全性の高い資産運用先として活用されています。 銀行預金残高が右肩上がりに増えていることからもわかるように、日本人の現金の振り分け先として使い勝手が良いと考えられています。 ですが銀行預金は利回りが低いというデメリットがあります。 そこで、銀行預金よりも高い利回りの年利1%のリターンが見込めて、しかも銀行預金のように手間も掛からず預けっぱなしで良く手間が掛からない、しかも換金性が高い投資先があれば、銀行預金の代わりに投資しようと思えませんか? そのような都合の良い投資があります。それが株のカラ売りです。 株のカラ売りは、怖いし危険だと思われがちですが、そんなことはありません。