ブックマーク / xtech.nikkei.com (23)

  • 米Microsoft,「IE 7」出荷時点でW3C標準互換性テスト「Acid2」合格は無理

    Microsoftは,米国時間7月27日に「beta 1」版を公開したWebブラウザ「Internet Explorer 7.0(IE 7)」について,正式版の出荷時点でWorld Wide Web Consortium(W3C)勧告に対する互換性テスト「Acid2」に合格できないという見通しを示した。Microsoft社のIE開発責任者であるChris Wilson氏が7月29日に,開発者向けネットワークMicrosoft Software Developer Network(MSDN)のIE関連ブログで明らかにしたもの。 Acid2は,Web技術の互換性推進を図る団体Web Standards Project(WaSP)が開発したWebブラウザ向けテスト。W3Cの策定した各種Web関連勧告への対応状況を調べることができる。 同テストについて,Wilson氏は「CSS2.1とHTML

    米Microsoft,「IE 7」出荷時点でW3C標準互換性テスト「Acid2」合格は無理
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2005/08/03
    「それらすべてをIE 7の最優先事項には挙げられない」面倒だからやんないよ、と言っているように聞こえる。
  • 【緊急連載 今本当に必要なセキュリティ対策】(2)迷惑メール対策は総力戦,皆が協力しないともう止められない

    【緊急連載 今当に必要なセキュリティ対策】(2) 迷惑メール対策は総力戦,皆が協力しないともう止められない 「せっかくメールを自由に使えるのに,その文化を壊されるのはつらい。米国のような状況にならないうちに数年前のいい状態に戻したい」――。インターネットイニシアティブ(IIJ)の近藤学・プロダクト推進部プロダクトマネージャは語気を強めた。 迷惑メールは,今も増加の一途をたどっている。人によって受信ボックスに届く迷惑メールの数や内容には差があるが,ひとたび届きはじめるとその数は増す一方(写真)。メール・アドレスが有効であることが迷惑メール送信者に知られてしまうと,あとはリストに沿って何度も迷惑メールが送りつけられる。迷惑メール対策技術の開発で有名な米POBOX.COMのメン・ウェン・ウォン スペシャル・プロジェクト担当CTO(最高技術責任者)は昨秋,「米国では既に迷惑メールが多すぎて,メー

    【緊急連載 今本当に必要なセキュリティ対策】(2)迷惑メール対策は総力戦,皆が協力しないともう止められない
  • ボーダフォンが2004年度決算を発表,3G不振で減収減益

    ボーダフォンは5月24日,2004年度(2004年4月~2005年3月)の連結決算を発表した。日テレコムが売却により連結対象からはずれたことに加え,業である移動通信事業の業績も悪化。売上高は前年同期比11.2%減の1兆4700億円,営業利益は同14.6%減の1580億円,経常利益は同15.4%減の1533億円で減収減益となった。 移動通信事業単体の収支は,売上高が前年同期比2.6%減の1兆4700億円,営業利益が同28.5%減の1576億円,経常利益が同15.4%減の1538億円だった。年間加入純増数が8万9300と低迷する一方で,1加入者当たりの平均通話料収入(ARPU)も6730円から6150円へ大幅に目減りして通信料収入が減少。また,顧客維持費用や第3世代携帯電話(3G)関連設備の減価償却費が増加して減益につながった。 ボーダフォンの津田志郎会長は業績低迷について「3G端末の機能

    ボーダフォンが2004年度決算を発表,3G不振で減収減益
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2005/05/24
    どうなるボーダフォン。安易な撤退は許されないだけに。