自転車は効率的なノリモノです。非スポーツマンのド素人が少し頑張れば、30kmや40kmの速度を叩き出せますし、100kmライドを簡単にこなせます。 淀川サイクルロード日常品のママチャリやシティバイクさえが例外ではありません。下りでちょろっと立ち漕ぎすれば、自動車や原付を追い越せます。 競技用機材、スポーツ用品のロードバイクやマウンテンバイクはなおさらです。 デジタル化で指標が激増近年、スポーツやフィットネスのための電子機器やスポーツアプリがすっかり普及しまして、基本的な距離と時間から速度、心拍、位置情報、出力や空力までが手軽に可視化されます。 代表例がスポーツフィットネスアプリのSTRAVAです。これは舗装路、未舗装路込みのサイクリング&ハイキングの走行データです。 To The ENPAGE Strava データ距離、標高、時速とかが丸わかりです。まあ、GPS計測では数値がわりとばらつき
![ロードバイクの速度 初心者の『私は平均30kmで巡航します』は要注意](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b5dab726405ccf80c8ff262baf37a8cc0838a10a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fb4c.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2F19e78a047a58472262f0d6f156944f05.jpg)