ライトノベルに関するnyapoonaのブックマーク (5)

  • 神話、引喩、オカルトパンク。一部で妙に評価が高いWeb小説『幻想再帰のアリュージョニスト』とは - 魔王14歳の幸福な電波

    『幻想再帰のアリュージョニスト』 この小説が面白すぎてもう辛抱堪らなくなったので(エア)ステマ*1です。 異世界転生保険とは契約者人を受取人として、保険量である新たな人生を給付する制度である。 身の程を知らない、馬鹿な思いつき――そのような予断に基づいて下された攻撃命令。暗号通貨の交換所に攻撃を仕掛けた十六人の呪文使い達が一人残らず攻性防壁で脳を灼き切られたばかりか、感染呪術によって三親等以内の親族が皆殺しにされるという大惨事に直面して、ようやく【公社】の電脳保安部の責任者は事態が自らの手に負えないレベルにあることを認識した。 事象改竄系過去遡及呪文【叙述悪戯】。 語りの焦点をずらし遠近感を狂わせ、時間を遡って過去の事象を再解釈し、『実はこうだった』という事実の開示(に偽装した過去改変)を行う類推呪術(アナロギア)の一種。 性別誤認、年齢誤認、人物誤認、数量誤認、状況誤認、時間誤認、動機

    神話、引喩、オカルトパンク。一部で妙に評価が高いWeb小説『幻想再帰のアリュージョニスト』とは - 魔王14歳の幸福な電波
    nyapoona
    nyapoona 2014/09/14
    読み始めたけど横書きで滅茶苦茶長い1パートを読むのがつらい。いずれエンターブレインか星海社から書籍化されるだろうから待とう。あ、話自体はなろう系異世界転生ファンタジーへのアンチテーゼで面白いです。
  • 「最低で最悪な最近のラノベ」 アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』(ハヤカワ文庫) - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    ライトノベル業界・文化の発展と共に、作品・作家のレベル低下も叫ばれて久しい昨今。プロの作家なら当然厳守してしかるべき小説の作法からの逸脱、主な対象読者である中高生にふさわしくない性的な表現の多用、奇抜さで目を引くことを狙っただけの不格好なタイトル群……それなりに以前からラノベを嗜み続け、単なる一消費者の立場に甘んじることなく業界の行く末を気にかけているわたしのような読者にとっては、非常に頭の痛い話です。 さて、先日、公開しているほしいものリストから一冊の文庫が届きました。タイトルは『虎よ、虎よ!』 その名前を聞いたことがない人でも、最近のラノベの現状を憂うこういった記事で真っ先に挙げられることも多い、図像化された文字がページ一杯に踊るおぞましい画像を見たことはあるのではないでしょうか。たとえばこんなものです。 タイポグラフィだかセンチメンタルグラフティだか知りませんが、小説とは図やイラス

    「最低で最悪な最近のラノベ」 アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』(ハヤカワ文庫) - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない
  • 大丈夫、早川のラノベだよ!〜ハヤカワ文庫JAを読まないラノベ読みにオススメするハヤカワラノベ5作〜 - いさぢちんメモ

    T.B!T.B!T.B!T.Bぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!T.BT.BT.Bぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!紡防躑躅子たんの鏡色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…くるくるくる〜!! ゆーげんさん表紙のT.Bたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! シリーズ再始動決まって良かったねT.Bたん!あぁあああああ!かわいい!T.Bたん!かわいい!あっああぁああ! ハヤカワ文庫増補改訂版も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああ

    大丈夫、早川のラノベだよ!〜ハヤカワ文庫JAを読まないラノベ読みにオススメするハヤカワラノベ5作〜 - いさぢちんメモ
  • 2014年上半期 ライトノベル総括と今後の展望 | 初心者noせかい.

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  • これからくるミステリ作家「野崎まど」と併せて読みたい5人10作 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

    2009年にメディアワークス文庫よりデビューした、野崎まどについて、既存の作品と絡ませながら紹介したいと思いますよ。 ネタバレには、気を配っていますけれど、無意識の「やっちゃったZE☆」がないとも言えないので、気になるひとは気にしてください。 紹介しようと思ったきっかけ 先日、Twitter読書会の企画で#これからくるミステリー作家というタグが用意され、多くの方がTwitter上で「これからくる!」と思う/思いたい作家を挙げられました。 パッと見たところ、ここ数年でデビューし「確かに波が来るかも」と思える若手作家としては、似鳥鶏、相沢沙呼、梓崎優の名前が多かったかなという印象です。他には『虚構推理』で格ミステリ大賞を受賞した城平京、ハルチカシリーズが人気を博し始めた初野晴、東京創元社ミステリ・フロンティアから5年ぶりの新作『星を撃ち落とす』を出した友桐夏などもチラホラと。 ただ、群を抜い

    これからくるミステリ作家「野崎まど」と併せて読みたい5人10作 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
    nyapoona
    nyapoona 2012/09/01
    野崎まどはSF作家だと思ってる
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