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2014年11月17日のブックマーク (6件)

  • 景気後退局面か GDP速報値大幅減が示唆 消費増税で深刻な経済悪化を招いた財務省の罪  文=田中秀臣/上武大学ビジネス情報学部教授 | ビジネスジャーナル 2014.11.17

    17日に発表された7~9月期の国内総生産(GDP)速報値が、事前の民間予測を大きく下回る年率換算1.6%減となり、国内のみならず海外にも衝撃が走っている。米国の著名な経済記者デイビッド・ウェッセルはツイッターで「リセッション(景気後退)!」と書いた。経済統計的にも2四半期続いての成長率の落ち込みはリセッションとなり、ショックを受けた東京株式市場でも日経平均株価の終値が前週末比517円03銭安の1万6973円80銭にまで落ち込んだ。 かねてから財務省や同省と近しい政治家、エコノミストたちは、「4月の5%から8%への消費増税による成長率反動減はせいぜい夏前までに終わり、その後日経済は回復経路に乗る」と楽観的な見通しを示し、来年10月に予定される10%への再増税を正当化していた。しかし今回の実質GDP大幅減は、そのような楽観的な見通しがいかに間違ったものかを明らかにした。 この速報値発表を受け

    景気後退局面か GDP速報値大幅減が示唆 消費増税で深刻な経済悪化を招いた財務省の罪  文=田中秀臣/上武大学ビジネス情報学部教授 | ビジネスジャーナル 2014.11.17
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  • 太平洋クロマグロ「絶滅危惧」に引き上げ 国際機関 - 日本経済新聞

    【ジュネーブ=原克彦】国際自然保護連合(IUCN)は17日、絶滅の恐れがある野生生物を指定する最新版の「レッドリスト」で、太平洋クロマグロを「軽度の懸念」から「絶滅危惧」に引き上げた。アメリカウナギもニホンウナギが減った余波で密漁が増えたとして絶滅危惧に新たに加えた。いずれも日の大量消費が影響しており、世界に保護対策の強化を求められる可能性がある。IUCNは世界の科学者で構成する組織。レッド

    太平洋クロマグロ「絶滅危惧」に引き上げ 国際機関 - 日本経済新聞
  • 消費増税判断の4回目点検会合、予定通り実施に8人賛成・2人反対 | Reuters

    [東京 17日 ロイター] - 政府は17日、第4回の消費税再増税を判断するための有識者点検会合を開き、有識者10人から「経済・金融」をテーマに意見を聞いた。有識者10人のうち、8人が予定通り来年10月から消費税率を10%に引き上げることに賛成し、2人が引き上げに反対を表明した。 予定通りの増税に賛成したのは、慶大の深尾光洋教授、RBS証券の西岡純子チーフエコノミスト、冨山和彦・経営共創基盤最高経営責任者(CEO)、SMBC日興証券の末澤豪謙・金融財政アナリスト、野村資市場研究所の江夏あかね主任研究員、みずほ証券の上野泰也チーフマーケットエコノミスト、平野信行・全国銀行協会会長、稲野和利・日証券業協会会長。 賛成した有識者の多くは、消費税再増税の延期が必要なほど足元の景気が落ち込んでいるわけではないとの考えで、先送りで日財政への信認が損なわれることに懸念を示した。西岡氏は、経済が循環

    消費増税判断の4回目点検会合、予定通り実施に8人賛成・2人反対 | Reuters
  • 【沖縄県知事選】知事選から見えてくる「沖縄問題」の本質(篠原章)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

    ◆この選挙は沖縄の画期となるか? 沖縄県知事選挙では4人の候補が競い合っている。怪情報も耳にはするが、辺野古移設問題に対して異なる4つの立場が主張されるのは「とてもよいことだ」と思う。 沖縄の首長選では、辺野古移設への賛否を問う結果となった名護市長選挙(年1月実施)のように、基地問題について相反する2つの主張が真っ向からぶつかる選挙はむしろ稀で、候補者がおしなべて「基地反対」を唱える選挙さえ珍しくない。前回の知事選挙の際も、有力2候補(仲井真弘多、伊波洋一)は共に「普天間基地の県外移設」という主張で一致していた。辺野古移設について4つの主張が争われる今回の知事選は、その結果の如何にかかわらず、沖縄における首長選挙にひとつの画期をもたらす可能性を秘めた選挙だと評価できる。 候補者の一人がいうように、「県民の心をひとつにして辺野古移設にノー」を突きつけることが画期なのではない。候補者同士が

    【沖縄県知事選】知事選から見えてくる「沖縄問題」の本質(篠原章)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
  • 戦いたくない桃太郎 - ナナオクプリーズ

    昔々あるところに、おじいさんとおばあさんと桃太郎がいました。 三人はたくさんの人が住む村とは少し離れた山中に三人だけで居を構え、慎ましくも穏やかで楽しい生活を送っています。 おじいさんとおばあさんは争いを好まない心優しい性格で、ギスギスしたムラ社会に馴染めず山の中へ逃げ込んだ過去を持ち、桃太郎はそんな二人を心から尊敬していました。 桃太郎はある日、刀をふるって薪を斬っていました。おじいさんおばあさん同様、揉め事に積極的でない桃太郎でしたが、大好きな二人の役に立てるかもしれないと、刀の練習を毎日欠かさず行っていたのです。 この日も快調に作業をしていた桃太郎の耳に、遠くから悲鳴と罵声が聞こえてきました。村からのものです。目を凝らして山の下をみると、なんだか身体の大きなおっかない生き物達が、村で暴れている姿が見えました。 桃太郎が知っている生き物は、自分とおじいさんおばあさん、山に住む小さな動物

    戦いたくない桃太郎 - ナナオクプリーズ
    nyas10
    nyas10 2014/11/17