私は怖い話が大好きで、スマホで寝る前に色々なサイトで怖い話を探す。本来であれば怖い話を寝る前に見聞きすることは、恐怖心から眠れなくなるのが普通だと思うが、私はそのようなことが一切ない。それどころか、大抵は読んでいる途中で寝てしまう。私にとっての怖い話はぐっすりと眠れる睡眠薬のような役割を果たしてくれる。 眠ってしまうひとつの理由として、怖い話の展開がいわゆる「お約束」の展開になることが多々ある。そのような展開は「怖い話あるある」となってしまい、怖い話のはずが笑える話になってしまう。 これが出たら「怖い話あるある設定」になる確定パターン 「怖い話あるある」のトリガー(引き金)はたくさんあるが、その中でも代表的なパターンをご紹介。 地元に帰って友人と心霊スポットへ行く 主人公は故郷に帰っている場合が多く、古い友人と深夜に地元の心霊スポットに行くパターン。行き先はトンネルや廃屋に行くのが王道だが