八戸、バス、鉄道、WILLCOMネタで毎日更新中。メインは八戸鉄道・バス研究会 http://8-bus.com/ かなり前のネタになってしまいますが、8/20に行われたにぎわいストリートフェスティバルにてシリウス号専用車の車両を展示していましたが、その時にひっそりと公開されていたものが普段見ることができない乗務員仮眠室がありました。 乗務員仮眠室とは、八戸〜東京間を運行する時に運転距離が長いため、1人の運転手だけでは高速バスを運行することができません。 このため、八戸から2名の乗務員がバスに乗っており、互いに高速道路のSAやPAで交代しながら東京まで運行していきます。 1人がハンドルを握っていれば、当然もう1人は休憩する訳ですが、その時に乗務員が仮眠する場所が必要となってきます。 乗務員が座席に座ってしまうと乗客のスペースが減ってしまいますし、横になって休む方が体の疲れもとれやす