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ブックマーク / ockeghem.hatenablog.jp (2)

  • 携帯電話向けWebアプリのセッション管理はどうなっているか - ockeghem's blog

    最近購入したPHP×携帯サイト 実践アプリケーション集を読んでいて妙な感じがしたので、この感覚はなんだろうと思っていたら、その理由に気づいた。書に出てくるアプリケーションは、PHPのセッション管理機構を使っていないのだ。そんな馬鹿なと思ったが、目次にも索引にも「セッション」や「session」という語は出てこない。サンプルプログラムのCD-ROM上で session を検索しても出てこないので、セッションはどこでも使っていないのだろう。 そうは言っても、書にはブログやSNSなど認証が必要なアプリケーションも登場する。書で採用している認証方式はこうだ。 携帯電話の個体識別番号を用いた、いわゆる「かんたんログイン」のみを使う 認証状態をセッション管理機構で維持しない。全てのページで毎回認証する そのため、「iモードID」など、ユーザに確認せずに自動的に送信されるIDを用いる つまり、全て

    携帯電話向けWebアプリのセッション管理はどうなっているか - ockeghem's blog
  • 2007-03-06

    ケータイWebアプリの脆弱性問題は、私の専門分野であるので、もう少し突っ込んでみたいと思う。 高木浩光氏の高木浩光@自宅の日記 - 携帯電話向けWebアプリの脆弱性事情はどうなっているのか 携帯電話Webアプリのセキュリティが怪しいという話はいろいろな人から耳にするが、携帯の世界では秘密保持契約による縛りがあって、皆それらを話せない状態になっているようだ。その結果として、脆弱性の実態が明らかにならないばかりか、正しい実装方法の普及が進まない。 この問いかけに対して、技術論ではなく、脆弱性検査を実施した結果の統計情報で回答する。 というには、私の勤務先では、まさにケータイ向けWeb脆弱性診断をやっていて、昨年一年間の脆弱性傾向の統計を発表しているからだ。 https://www.kccs.co.jp/contact/paper_websecurity/index.html このホワイトペーパ

    2007-03-06
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