LEOMO発表会は米国の競技用コースで開催された 「もうちょっと足を上げて、そうそう、そんな感じ」ーーランニングやフィットネス、各種スポーツをやったことのある人であればこういうコーチングを受けたことがあるんじゃないだろうか? しかし言葉で受ける指導というのは常に定性的で曖昧だ。もしここに誰もが正しいと判断できる基準やスコアリングがあったとしたら、このトレーニングでの会話が大きく変わるかもしれない。そんなデバイスを公開したのがLEOMOだ。 スポーツ向けIoTデバイスを開発するLEOMOはウェアラブルデバイス「TYPE-R」を3月9日に発表している。主に競技アスリートがトレーニングをする際にパフォーマンスを最大化できるデータを各種センサーおよび表示用デバイスによって提供してくれる。これにより、アスリートのフォームや力の効率を最適化できるほか、怪我の防止や回復を助ける効果もある。 サイクルコン
![アスリートの動きを言語化して「美しいフォーム」を実現するLEOMO、バイク(自転車)向けデバイスを米国で発表 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/080907cfe8473ab7bb0595a02df8b6c3fb655e29/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fthebridge.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F03%2Fleomo_006.jpg)