マイクロソフト、「Excel REST API for Office 365」正式リリース。保存されたExcelのワークシートにAPIでアクセス可能 多くの企業で活用されているExcel。営業部門が各営業担当の進捗状況から売上げを予測するExcelシートを作成していたり、経理部門が経費の配賦をExcelのワークシートで管理してる、などという例も少なくないでしょう。 一般的にこうしたExcelで作り込まれた社内のアプリケーションを既存の業務アプリケーションに組み込むためには、いちどExcelで作り込まれたアプリケーションを解析し、あらためてプログラミング言語で組み立て直す必要がありました。 マイクロソフトが正式にリリースした「Excel REST API for Office 365」を用いると、OneDrive(補足:使えるのはOneDrive for Business)に保存したExce
Excel は滅びぬ! Excel の力こそ日本企業の夢だからだ! VBA 実装してて学んだこととかのメモ。 JavaJava してたかはあまり関係ないかも。 #エディタの使い方 ##エディタを表示する Alt + F11 で VB エディタを表示できる。 ##環境設定 ###背景色・フォントを調整する デフォルトの白背景とか気が狂うので、暗い色にする。 「ツール」→「オプション」を選択し、「エディターの設定」タブを開く。 「コードの表示色」を選択して、「背景」の色を選択する。 ついでにフォントも見やすいやつに変更する。 これだけで開発効率が5割増しになる。 ###イミディエイトウィンドウ ####イミディエイトウィンドウを表示する いわゆるコンソールに当たるのが、__イミディエイトウィンドウ__と呼ばれるウィンドウ。 Ctrl + G で表示される。 ####イミディエイトウィンドウに出
デザインテーマのダウンロード不要!いつでも呼び出せる大量のテーマを追加実装する必携アドイン VisualBee 確かに(昔よりは)Microsoftも頑張ってくれてるんですが、やっぱりダサいパワポのデフォルトテーマ。 これをなんとかするために、オシャレテーマ配布サイトを巡回してはみるものの…これを探す手間がまぁなかなか大変で。。。と、そんな方にオススメなのがこの「VisualBee」アドインです。 大量のスタイリッシュなテーマ、画像ファイルがサクッと使えるようになるのはもちろん、簡単に実装できるオリジナルアニメーション効果なども豊富にプリセット。 シンプルなUIに従って数クリックするだけで、まるでプロが作るようなゴージャスな資料作成が可能になるという統合プレゼン資料作成ツールです。 動画を見てもらえばわかりますが、結構ハンパないやつです。 >> ダウンロード:VisualBee これがパワ
そもそもアドインって何?どうやって使うの? アドイン(Add-in)とは、Excelなど各種Office製品に『あとからいろいろな便利機能をつける』ために作成された拡張パッケージのこと。 イマイチ日本では流行らなかったこともあり、利用方法すらよくわからない…という人も多いかと思いますので、まずは簡単に登録方法を下記に記載しておきます。 アドインファイル(.xla .xlam .xll)を「アドインフォルダ」に保存 ※既定は[C:Programm FilesMicrosoft OfficeOffice15Library]パスは環境によって多少異なりますが、わからない場合は「ファイルの検索」で【Excel.exe】があるフォルダを参照 Excelを起動して「ファイル」⇒「オプション」⇒「アドイン」と選択 アドインダイアログで「参照」⇒上述のファイルを選択して「OK」 これでOKです。そうすると
そこそこの複雑な計算をするのにExcelはものすごく便利です。何かのプログラミング言語を使って書いたら1時間くらいかかるような計算が、ものの数分でシート上にできあがります。 この素晴らしいExcelを、より使いやすくするワザを、プログラマ的な視点から書きたいと思います。 拡張性のないシート そういうわけで、Excelは素晴らしいんですが、使う人によってはなんとも「拡張性のないシート」ができあがります。 僕はプログラマなので、こういう素晴らしいツールを使いはじめると、どうしても拡張性とか保守性みたいなものが気になってしまいます。プログラマは同じことを繰り返すのが苦手です。シートにデータを入力してから完成形ができあがるまでに人手を使うことを避けて、全部を自動化したくなります。 次のようなことをしていたら、Excelを正しく使えていないような気がします。 途中で電卓を使って計算してセルを埋めてい
記事番号3718へのコメント Discoveryさんは No.3718「Re:エクセルのオブジェクト内の文字列検索についてです。」で書きました。 >がみかみさんは No.3701「エクセルのオブジェクト内の文字列検索についてです。」で書きました。 >>OS名:Windows98 >>パソコン名: >>ソフト名: >>こんばんわ。 >>エクセルではセル内の普通の文字列に関しては検索可能でありますが、 >>オブジェクト(例えばテキストボックス)内の >>文字列検索はできるのでしょうか? >>自分でもヘルプ等で確認しましたが、 >>いまいちできるのかどうか、定かでありません。 >>プラグインなどのソフト等使えば検索可能になったりするのかどうか、 >>ご存知の方教えてください。お願いします。 >> > >VBA使えば可能かな? 自分ではマクロ組めないので検索してそういうマクロを見つけてきました。
Pointy Haired Dilbertのエントリーから、知っていると便利なエクセルの11のショートカットを紹介します。 11 very useful excel keyboard shortcuts you may not know [F4] or [Ctrl] + [Y] 直前の作業を繰り返します。 [Ctrl] + [;] 現在の日付を入力します。 [Ctrl] + [Shift] + [:] 現在の時刻を入力します。 [Ctrl] + ['] 上のセルからデータをコピーします。 [Shift] + [F2] セルにコメントを挿入します。 [Alt] + [F8] マクロダイアログを表示します。 [Alt] + [=] オートSUM数式を挿入します。 [Ctrl] + [Shift] + [$] 数字の表示形式を通貨に設定します。 [Ctrl] + [Shift] + [&] 選択
Excelでセル内改行をするには[Alt]+[Enter]。では、このセル内改行をまとめて取り除くには[Ctrl]+[J]を使おう。さらにこの[Ctrl]+[J]には便利な利用方法もあるのだ。 Excelのセル内で文字列を改行したい場合[Alt]+[Enter]を押すというワザは、Excelを扱う上でぜひ知っておきたい。スペースを連続入力して画面上で無理やり改行すると、セル幅を変更した際にズレてしまうし、見た目はちゃんと改行できていてもうまく印刷できないことも多い。Officeの互換ソフトで開いた場合にズレる原因にもなる。 では、[Alt]+[Enter]で改行したテキストを元の1行のテキストに戻すためにはどうすればよいだろうか。 もちろん、[Backspace]や[Delete]で改行を1つずつ削除してもよいのだが、改行が多い場合は面倒くさい。こうした場合は、Excelの置換機能を用いる
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