2022年9月18日のブックマーク (2件)

  • 自衛隊の火薬量産へ 国が工場建設、弾薬不足に備え - 日本経済新聞

    政府は自衛隊の弾薬不足の懸念に対処するため、国主導で量産体制を整備する。弾薬に使う火薬の生産工場を建設し、製造技術を持つ防衛産業に貸し出して生産委託する。必要量を示して全量を買い取る仕組みを想定する。工場は2023年の稼働をめざす。弾薬は弾丸と火薬を組み合わせてつくる。自衛隊台湾有事に備え南西方面の防衛力を強化する。射程の長いミサイルを1000発超配備する予定で、ミサイルの弾薬不足にも対処す

    自衛隊の火薬量産へ 国が工場建設、弾薬不足に備え - 日本経済新聞
    nyuji1611
    nyuji1611 2022/09/18
    危機が近く戦力整備を急いでいると考えて構わないと思うが、一連の動きは今まで予算が足りずに実行できなかった事を予算が付いたから行っているのだという事も覚えておいてほしい
  • 中国軍、ロシア軍と同じ潜在的な弱点 米国防大の新報告書

    韓国・ソウル(CNN) 中国軍はウクライナで苦戦するロシア軍と同じ潜在的な弱点を抱えており、同様の戦争を遂行する能力の妨げになる可能性がある――。米国防大学がそんな報告書を公表した。 報告書では、軍種を超えた訓練の不足が人民解放軍(PLA)のアキレスけんになる可能性があると指摘している。ただ、専門家は中国の能力を過小評価することには依然慎重で、ロシアとの比較には注意を促している。 報告書では2021年までの6年間、PLAの陸海空軍とロケット軍、戦略支援部隊の5軍種に所属する幹部将校300人以上の経歴を調査した。その結果、どの軍種においても、幹部はキャリアを開始した軍種以外で作戦経験を積む機会に乏しいことが判明した。 別の言い方をすれば、PLAの陸軍兵は陸軍兵のまま、海軍兵は海軍兵のまま、空軍兵は空軍兵のままキャリアを過ごす。報告書では、PLAの要員がそうした狭い組織の外に出ることはまれだと

    中国軍、ロシア軍と同じ潜在的な弱点 米国防大の新報告書
    nyuji1611
    nyuji1611 2022/09/18
    島嶼戦は陸戦以上に統合作戦能力が求められる。自衛隊にも同じ事が言えるが、他軍種の理解は進んでいるかどうか>幹部はキャリアを開始した軍種以外で作戦経験を積む機会に乏しい