ブックマーク / ironna.jp (2)

  • 日本学術会議論争、軍事研究で辛酸を舐めた学者が憂う「学問の退廃」

    ウクライナ危機で読む複雑怪奇な国際情勢 2014年のウクライナ危機は、東西冷戦の復活を予感させた。一見、ロシアの暴挙ばかりが指摘されがちだが、欧米を中心としたNATO陣営によるロシアの実態の誤認や無理解が招いた対立であったとの見方もある。そもそも、ロシアを突き動かしたものは何だったのか。「複雑怪奇」ともいえる国際情勢の深層を読み解く。

    日本学術会議論争、軍事研究で辛酸を舐めた学者が憂う「学問の退廃」
    nyuji1611
    nyuji1611 2020/11/02
    親・反安倍や従・反米の視座しかなく、日本が主体的に自国を守るための方策を真剣に考えてこなかったツケでもある。>安保法制をめぐる国論の二分化は、戦後日本が戦争研究を忌避し、思想的土台を欠いた結果である。
  • 周庭氏の逮捕でも日本メディアの「中国幻想」は消えないらしい 田中秀臣の超経済学

    中国の「狂気」は拡大するばかりである。香港警察は8月10日夜、香港の民主化運動の象徴ともいえる周庭(アグネス・チョウ)氏を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。周氏はここ数日、香港郊外にある自宅周辺で不審な人物が多数いることをフェイスブック上で伝えていた。既に警察の監視下に置かれていたのだろう。 香港の新聞界で、国際的にも民主化運動の広がりに寄与していた蘋果(ひんか)日報(アップル・デイリー)を発行する壱伝媒(ネクスト・デジタル)の創業者、黎智英(ジミー・ライ)氏や同紙社長ら少なくとも9人が、やはり同法違反で逮捕された矢先だった。

    周庭氏の逮捕でも日本メディアの「中国幻想」は消えないらしい 田中秀臣の超経済学
    nyuji1611
    nyuji1611 2020/08/12
    両論併記を得意とし一方に肩入れする事を好まない本邦メディアではあるが、こと本件に関しては「中国批判をしない安倍政権批判」と「人権を無視する中国批判」を両論として併記してもらいたいものだ。
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