2018年6月17日のブックマーク (2件)

  • 「ホワイトタイガー飼いません」看板に込めた園の思い:朝日新聞デジタル

    「今後、ホワイトタイガーは、飼育しません」。福岡県大牟田市の市動物園に置かれた宣言文入りの看板がツイッターで話題になっている。人間の都合に振り回される動物の事情を知ってほしいと、園のスタッフたちが手がけたものだ。 看板は園が今年2月、メスのホワイトタイガー「ホワイティ」の飼育舎前に設置した。白い毛並みを維持するため、人工的に近親交配が進められてきた経緯などをイラスト付きで解説している。 今月に入ってから看板の写真がツイートされると、「動物が置かれた現実を考えさせられる」などと、大きな反響を呼んだ。 園などによると、ホワイトタイガーはインドなどに生息するベンガルトラの白変種で、1950年代に初めて見つかったとされる。国内でも各地の動物園が飼育しているが、近親交配の結果、関節の形成不全といった障害がある個体が生まれたり、一般的なトラより短命だったりすることが少なくない。 こうした実情を知っても

    「ホワイトタイガー飼いません」看板に込めた園の思い:朝日新聞デジタル
    nyuugyuu
    nyuugyuu 2018/06/17
    時代に合わせて、少しずつ変わっていけばいいと思う。応援します。
  • 教育:福井県立大、「恐竜」学部を設置へ 化石の宝庫 | 毎日新聞

    新学部を設置する方針を明らかにする県立大の進士五十八学長=福井市大手3の県庁で2018年6月15日、大森治幸撮影 福井県立大は15日、恐竜を中心に学ぶ古生物学関係の学部を新設する方針を明らかにした。設置時期や定員は未定。記者会見した進士五十八学長は「恐竜王国・福井を象徴するような学部にしたい」と話した。 県内は白亜紀前期の恐竜化石が多く発掘される地層を抱えており、イグアノドン類のフクイサウルスなど新種の恐竜化石が次々と見つかっている。県立大は、これらの恐竜ブランドを特色ある教育につなげる方針だ。 新学部では恐竜に関する知識のほか、古い時代の気候や植生といった古生物学全般を学べるようにする。進士学長は「個人的には外国人の教員も呼びたい」と語った。

    教育:福井県立大、「恐竜」学部を設置へ 化石の宝庫 | 毎日新聞
    nyuugyuu
    nyuugyuu 2018/06/17
    博士(恐竜)