概要 Webサーバにフォントを格納して、パソコンにインストールしていないフォントでもホームページで表示できる機能がありますが、その時使われるフォントがWebフォントです。 この機能はCSS3で追加されました。 種類 Webフォントのフォーマットとしては、WOFF(Web Open Font Format)、EOT(Embedded OpenType)、SVG(Scalable Vector Graphics)、SVGZ(gzip圧縮されたSVG)、TrueType、OpenTypeなどがあります。 TrueType、OpenTypeはパソコンにインストールして使うフォントそのものです。 WOFFはTrueTypeまたはOpenTypeフォントをテーブル単位で圧縮して、独自のヘッダーを追加した形式です。圧縮されているためファイルサイズを小さくすることができます。これが今後の標準となりますが、