『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
Googleのランキングアルゴリズムについて Googleがいかに優れた検索エンジンだとは言え、ウェブサイト内の全ての情報を無条件に正確に認識したり、その情報の面白さや素晴らしさなどを人間と同じように判断することは出来ません。 そこで、200以上あると言われる様々なシグナル(スコア付けの指標となる評価項目)を元に、どのようなテーマについて書かれたページであるか、それがユーザーにとって価値があるか、信頼できるサイトであるかなどについて、独自の計算手順(= アルゴリズム)で得点を算出し、ランキングを決定しています。 SEOとはそれらの総合得点を高め、より上位に表示するために行う施策とも言えますが、Googleは具体的な得点計算方法を公表することはありませんし、日々細かな変更も行われますので、アルゴリズムを具体的に特定することは出来ません。 このページで挙げるような基本的なことの積み重ねを繰り返
特定のキーワードだけを意識して、キーワード出現率にこだわってもSEO効果は得られない、という記事を1つ前に書きました。 では、SEOを意識した記事はどのように書くといいのでしょうか。 一言で言えば、「関連用語」との組み合わせです。 【UPDATE】関連語もそうですが、一緒によく使われる言葉、「共起語」も重要な要素になっていそうです。 「LSI(Latent Semantic Index)」と呼ぶ、SEOウェブマスターもいます。 【UPDATE】LSIという技術をGoogleは使っていません。 GoogleもYahoo!も(おそらくMicrosoftも)、単一のキーワードの存在だけで、ウェブページが何について書かれてるか判断しているわけでは、なさそうです。 検索順位にしても、ひとつの語句だけではなく関連する語句も含めて、評価していると考えられます。 Googleは、単語・語句同士のつながり、
意味的に関連があって同時によく使われやすい言葉を「共起語」と、このエントリでは定義します。 (英語では同時に発生することを“co-occur”、名詞形で“co-occurrence”と言います。難しめの日本語で訳すと「共起」となります。) たとえば「カルボナーラ」と「ペペロンチーノ」や、「イチゴ狩り」と「バスツアー」、「鈴木謙一」と「海外SEO」ですね。 類義語・同意語とはまた少し違います。 同じような意味を持つ言葉ではなくて、関係性が強くて一緒に用いられることが多い言葉です。 この記事を読むと共起語の概念が分かるでしょう。 ここまでを踏まえて、今日はこの「共起語」を巧みにSEOに取り込んだ結果、ランキングが大幅に上昇したというWebmasterWorldのフォーラム管理者tedsterの過去の経験を紹介します。 「キーワードA」で「ページA」の上位表示を狙っていたとします。 「キーワード
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