2018年4月26日のブックマーク (1件)

  • 「どうせ何を言っても無駄…」という学習性無力感に苦しむ発達障害の人たち - ひろげていこう 発達障害のWA!~「困ってる子」という視点からの支援~

    「学習性無力感」って耳にしたことがありますか? 精神的に追い込まれた状況から逃げようと試みたり抵抗しようとしたりしても状況を変える事ができず、「何をしても意味がない」ということを学習し、その苦しい状況から逃れようとする努力すら行わなくなるという現象のことなんです。 発達障害のある子は、なかなか自分が困っていることに気づいてもらえず、また自分がなぜ困っているのかも自分ではわからない事が多いんですよね。だから自分にとって嫌な事、わからない事、不安な事が起こった時に、その困った状況を言葉で伝えられず、代わりにそれらを回避しよう・防ごうという行動を起こします。 これがいわゆる「問題行動」とレッテルを貼られてしまっている行動なんですよね。 でも、その行動は、「わかってもらいたい何か」「回避したい何か」があることの現れなんですよね。でもそれに気づいてもらえない…。 発達障害の子の事を、「じっと座ってら

    「どうせ何を言っても無駄…」という学習性無力感に苦しむ発達障害の人たち - ひろげていこう 発達障害のWA!~「困ってる子」という視点からの支援~
    nzmylife
    nzmylife 2018/04/26
    たしかにこれは往々にしてあった。理解できないこっちが悪いとまで言われたしな