2018年6月8日のブックマーク (2件)

  • 無断残業禁止へ業務PC強制終了 寝屋川市、開始1カ月評判上々 大阪(1/2ページ)

    職員の長時間労働を抑制しようと、大阪府寝屋川市役所が4月26日から、事前承認なしに残業した場合、定められた終業時間から30分後にパソコンが強制終了するシステムを導入した。「残業を減らすには強制的な方法も必要」という発想で始まった自治体としては全国的にも珍しいこの取り組み。開始1カ月の段階では「残業減だけでなく、業務の見直しにもなった」と職員の反応は上々だという。 (小泉一敏) 画面に警告表示 寝屋川市の職員の一般的な勤務時間は午前9時から午後5時半までだ。 終業時間の1時間半前の午後4時。承認申請をしていない職員のパソコン画面に、残業するには承認が必要という「お知らせ」が表示される。同様の警告画面が30分ごとに表示された後、定時の終業時間を20分過ぎた午後5時50分になると、1分ごとに警告が繰り返され、午後6時には強制終了される。市の担当者は「最後の10分は警告続きで、ほとんど業務にならな

    無断残業禁止へ業務PC強制終了 寝屋川市、開始1カ月評判上々 大阪(1/2ページ)
    o-0-0-o
    o-0-0-o 2018/06/08
    強制終了後に自分で再起動はできるんですかね。出来るならあまり意味ない気もします。あと、終了だけじゃなくて開始も強制しないと早出するだけでは
  • 押井守監督、アニメ業界の現状に警鐘「哲学がなければただの商品」 | ORICON NEWS

    【写真】その他の写真を見る 科学と日の未来、のトークテーマにちなみアニメ業界に言及した押井氏。「アニメーションは一時期、バンバン作ってきたけど、今のアニメ業界は知恵を払っちゃった。これ以下は無いだろうと落ち込んでいる」と業界の凋落を指摘した。 「何が原因かというと人がいない。人手不足。ものすごく労働を集約してとことん現場を絞った、そういう労働に耐える人間がいなくなっちゃった。低カロリーなスカスカしたものをバンバン作っちゃうぞみたいな。『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ。作品はいらないから、商品を作ってくれ』と言われたこともある。ふざけんな! と思うんだけど、割と今そうなっている」と自身のエピソードを交えながら説明した。 “作品と商品”の違いについて「物を作っている中で、僕らは子どもや若い人に向けて、アニメを観ている時だけは自分がこうなったらいいみたいな、夢のキャラクターを作る

    押井守監督、アニメ業界の現状に警鐘「哲学がなければただの商品」 | ORICON NEWS
    o-0-0-o
    o-0-0-o 2018/06/08
    パトロンがいるなら芸術にしても良いですが、居ないなら商品にしないと作ることもできないと思いますね