Google 日本語入力は、日本語を入力するためのソフトウェアです。2009 年 12 月に Windows 版と Mac 版を発表し、2010 年 5 月 にはオープンソース版をリリースしました。 リリース当初から、豊富な語彙力と強力なサジェスト機能により、多くの皆さまからご好評をいただいてきました。以後、電卓、顔文字、再変換など機能面での強化や、当て字や特殊辞書などを含めた語彙のさらなる強化を行っており、今後もさらなる発展を目指しています。 このたび Google 日本語入力ファミリーへ Android 版を加えるにあたって、Android 搭載端末に適した入力方法を備えるだけでなく、デスクトップ版で人気の機能や語彙をなるべくそのままモバイルでも使えるように心がけました。例えば、モバイルで日本語を入力するときによく使われそうな語彙を中心に辞書の構築を行なうことで、メールを書く、地図を検
1. Google 日本語入力の辞書は、新しい言葉にも対応してくれる Google 日本語入力は、最近使われるようになった新しい言葉でも、ちゃんと変換してくれるところが便利。 これに対して、SKKIME は、自分で登録しなければならない。できることなら、SKKIME の辞書として、Google 日本語入力で使われている辞書を使いたい。 「Google IME SKK サーバー 作った - hitode909のダイアリー」によると、 Google CGI API for Japanese Input*1を使って変換するSKKサーバーを作った. Googleのサーバーが高性能なので,通常のSKK辞書ではできないような変換ができる. このアプリを利用すると、例えば、「さーばー」で変換すると、自分で辞書に登録してないにも関わらず、 「サーバー、Server、server、SERVER」 と変換して
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「グーグルがアップルのiPhone(アイフォーン)に対抗してGphone(ジーフォーン)を出すらしい」。2007年夏、そんな噂が米国メディアを駆け巡った。 その年の11月、グーグルは携帯電話の販売よりも大きな構想を持っていたことが明らかになる。自社ブランドの携帯電話端末を販売するのではなく、端末を作るうえで必要不可欠なソフトウエア群「Android」(アンドロイド)をオープンソースかつ無償で提供すると発表したのだ。携帯電話メーカー各社に“グーグル印”のソフトウエアを搭載してもらおうというわけである。 もちろん、携帯電話メーカーにとって搭載のメリットがなければ、アンドロイド携帯が作れることはない。ここで効いてくるのが、「オープンソースかつ無償で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く