僕はキーボードで文字入力をする際、「親指シフト」 を長年愛用している。と言っても本物の親指 Shift キーボードを使う本格派ではなく、OS レベルでキーマップを変更し、通常のキーボードで右手の親指で押しやすい位置にある [変換] キーを [Shift] キーにしているだけだが。 サーバー (特に Case sensitive な UNIX 系) をいじったり、(X)HTML や CSS を手でタイプしたりプログラミング等をしていると、大文字・小文字が混在したアルファベットや記号をタイプする機会が多くなり、必然的に [Shift] キーの使用頻度が高くなる。そこで個人的には漢字変換には [スペース] キーを使うため全く無用の [変換] キーを [Shift] キーに変更すると、通常のキーマップではほとんど使わない右手の親指で [Shift] キーを押し続けながら他の指をフル活用することがで