独自のfunction(関数)を作成して使用するサンプルです。 EL式では、独自の関数を作成して使用する事が可能となっています。 このサンプルではEL式でsubstring(指定範囲の文字列抜き出し)を行う関数を作成してみます。 まず、任意のクラスに public static なメソッドを作成します。 package sample; public class ELFunctions { /** * substringを行うEL関数 * @param o * @param beginIndex * @param endIndex * @return */ public static String substring(String str, int beginIndex, int endIndex) { if (str == null) { return ""; } return str.s
■ページ目次 EL (式言語, Expression Language) 構文 暗黙オブジェクト スコープ・オブジェクトの属性 例題 実習 演算子と型変換 例題 実習 関数 関数の利用 関数の定義 TLD 定義 例題 実習 Top ■EL (式言語, Expression Language) EL は、JSP から Java のロジックを排除するために、JSP2.0 で追加されました。 ページ・ディレクティブの isELIgnored 属性を "false" にすると、EL を無視しません。これは、デフォルト値になっています。 EL では、つぎのキーワードが予約されています。 and eq gt true instanceof or ne le false empty not lt ge null div mod ■構文 式の構文はつぎのとおりです。 ${ 式 } Mapオブジェクトの要素
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く