Windows PowerShellは強力なオブジェクト指向ベースのシェルで従来のコマンド・プロンプトに対して、タブ補完も非常に優れていますが、bashなど*sh系からの移行にとって困難なのが、キーバインドです。 左右移動はもちろん、行頭、行末まで削除など、キーボードの中心から指を離さずに操作できるようにできている*sh系に比べて、「←」、「Home」などを押さないと移動できず、さらにはPowerShell自身にはキーバインドの変更の仕組みがありません。 開発者やシステム管理者、テスト・エンジニアにとってキーボードの中心から指を移動させることは非常に効率が悪くストレスの溜ることです。 しかし、今回ご紹介するAutoHotkeyを使うと簡単に*sh系のキーバインドに変更することができます。 AutoHotkey ダウンロードして、インストーラに従っていけば、簡単にインストールできます。 Au
