Eclipse 3.2 + WTP + Tomcat5.5を使ってものを作っていて、ひとつ困ったことが起こった。 昔Tomcat4系+エディタなんかで、ごりごりと物を作っていた。当時はデプロイなんていう概念も知らず、JSPをいじって確認すると、その場でコンパイルが走って変更がブラウザから見える。PERLでCGIを作っているのと同じようなサクサクとしたターンアラウンドタイムでものがつくれていた。 それが、Tomcat5系になってからというもの話が変わった。なんだか、デフォルト設定だとJSPをいじっても反映されないだとか、勝手に再起動しちゃうなんていうことになり、いやだなぁということになったのだ。約2-3年前の話だ。 で、今ここにきてまた、なんだか似たような状況になって困ったのだ。 AJAXなものづくりってことで、JavaScriptをかなり本格的に使っている。ただ、サーバサイドはJava+D
WicketとWTPを使った開発 Eclipse 3.2+WTP 1.5+MavenでWicket開発環境を作成する ここでは、Wicketの開発環境としてEclipse 3.2+WTP 1.5+Maven2を使った開発の始め方を簡単に解説します。 Eclipse 3.2, WTP 1.5 , Tomcat 5.5, Maven 2の環境はセットアップ済みであることを前提にしています。Eclipse + WTP環境構築の方法は、以下のリンクを参考にしてください。 Eclipse(ClickIDE)環境の構築 Maven2の導入は以下のリンクを参考にしてください。バイナリを任意のディレクトリに展開して(展開先)/binにPATHを通し、環境変数JAVA_HOMEを設定するだけです。 Wicket開発環境の構築 ここでは、E:\work\wicketwtp\以下に開発環境を用意し、Eclips
Mavenをフル活用してプロジェクトを作りたい訳じゃなく、簡単にサンプルを作りたい程度の時。でも自分で必要なライブラリをダウンロードして配置するのは面倒くさい。Maven2の依存性管理機能だけ都合よく使えたらな、と思ったわけ。 環境OS: Mac OS X 10.5.2JDK: 1.5.0_13Eclipse: 3.4 M6 (Eclipse IDE for Java EE Developers)Tomcat: 5.5.26 導入手順M2プラグインを入れる・メニューから「Help→Software Updetes...」を選択する・「Available Features」で「Manage sites...」ボタンを押す・「Update sites」で「Add」ボタンを押す・URLに"http://m2eclipse.codehaus.org/update"を入力し、OKを押す・「Maven
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