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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (2)

  • 【動画あり】作家・加賀乙彦さんの父が撮った戦前の東京の映像、デジタルで鮮やかに蘇る:東京新聞 TOKYO Web

    戦前の東京などの街や人々を8ミリ、16ミリフィルムで記録した映像を紙が入手し、8巻をデジタル化した。一部はカラーで、1937(昭和12)年の東京宝塚劇場の舞台は、現存する宝塚の最も古いカラー映像とみられる。撮影したのは、作家・加賀乙彦(おとひこ)さん(91)の父で、安田生命(現明治安田生命)社員だった小木(こぎ)孝次(こうじ)さん(1902~77年)。加賀さんが自伝的小説「永遠の都」で描いた戦前の首都が、80年以上の時を経てよみがえった。(加古陽治) 映像は30(昭和5)年から37(同12)年に撮影され、36(同11)年以降の8ミリの一部はカラー映像だった。カメラが捉えていたのは、東京宝塚劇場(東宝劇場)で37年3月に行われた星組公演や同5月の月組公演、31年の新宿駅前の風景、同年の神奈川県逗子市での海水浴、37年の東京・銀座や新宿のネオン、同年の早慶戦の試合風景など。 東宝劇場の星組公

    【動画あり】作家・加賀乙彦さんの父が撮った戦前の東京の映像、デジタルで鮮やかに蘇る:東京新聞 TOKYO Web
  • 東京新聞:奄美海底 フグの巣でした:社会(TOKYO Web)

    千葉県の研究者らが、鹿児島県・奄美大島沖の海底の砂地に出現する緻密な円形模様が、フグが産卵する巣であることを突き止めた。模様の存在は以前から知られていたが、何なのかは謎で「ミステリーサークル」とも呼ばれていた。研究者も「魚がこれほどきれいな巣を作るとは」と驚いている。 調査したのは、千葉県立中央博物館の川瀬裕司主任上席研究員や水中写真家の大方洋二さん、ダイビングインストラクターの伊藤公昭さんらで、七月発行の英科学誌に報告した。昨年六~七月、深さ二十~三十メートルの海底の約十カ所で円形模様をビデオカメラで撮影し、映像を解析。西太平洋などに広く生息するシッポウフグに似た新種とみられるフグが巣作りをする過程を確認した。 研究によると、円形模様の巣は、中心の平らな部分と放射状に広がる外側の山と谷の部分からなり、直径約二メートル。まず体長約一〇センチの雄がヒレを器用に使い、中心に向かって溝を掘り進む

    東京新聞:奄美海底 フグの巣でした:社会(TOKYO Web)
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