福岡ソフトバンクホークスは、試合中にマルチアングルやリプレイの映像、無線LANインターネットなどを自由に楽しめる観客席を導入する。シスコ製品を利用した。 プロ野球の福岡ソフトバンクホークスは12月15日、Yahoo! Japanドームに試合模様のマルチアングル映像やリプレイ映像などを視聴したり、無線LANインターネットが利用したりできる観客席「シスコゾーン」を導入すると発表した。 導入する観客席は、ライト側とレフト側に新設する体験型観戦ゾーン「ビクトリーウイング」の一部分で、ライト側5階席に約606平方メートルの広さで新設する。観客席はタッチパネル式の小型モニターやPC用電源コンセントを配備し、2人が座れるペアシートスタイルを採用。最大128人を収容できる。 シスコゾーンでは、1イニングごとに見たいシーンを視聴できる「映像リプレイサービス」や好きなアングルの映像を視聴できる「マルチアングル
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