ナバロ米大統領補佐官(通商担当)は日本経済新聞のインタビューで「中国はサイバー攻撃などで、産業の支配をもくろんでいる」などと述べた。主なやりとりは次の通り。 ――米中は貿易不均衡や産業政策をめぐり…続き 米中協議「合意は険しい」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 反ファーウェイ 米、15年来の警戒
インターネット関連事業を手掛けるライブドアを傘下に持つLDH(旧ライブドアホールディングス、東京都港区)が、計約680億円の配当案を26日の株主総会で提出することが16日、分かった。筆頭株主であるファンドや外資系金融機関などから高額な配当を求める声が強かったという。同社は平成18年4月に上場廃止になっており、売却できずに株を保有している多数の個人株主にも配当される。 LDHグループの純資産は約1200億円あり、このうち半分を配当に充てることになる。同社は堀江元社長の逮捕など、一連の事件以降相次ぎ子会社の売却を繰り返し純資産規模を拡大させてきた。ファンドや外資系金融機関のほとんどは、事件後に株主となった。 同社などによると、株主総会で、21年3月期の配当額について1株当たり6500円を提案する。6500円の値付けについては「配当に拠出できる最大限の金額に設定した」という。 決算報告書によると
量販店のプリンター売り場で、何気なくキヤノンのカタログを手に取ってみると、ちょっと驚くかもしれない。 最終ページ(出版業界では表4というが)に、ライバルのプリンターメーカーのロゴが、ズラリと並んでいるからだ。 ブラザー、キヤノン、デル、エプソン、日本ヒューレット・パッカード、レックスマーク。自社のロゴを含めて、6社のロゴが横並びだ。 実はこれ、6社が共同で実施している「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」の説明なのだ。使用済みインクカートリッジを各社が足並みをそろえて回収しようという取り込みである。 ブラザーのプリンターカタログでは、24ページ目にやはり6社のロゴを入れながらこのプロジェクトを紹介している。日本ヒューレット・パッカードでは、カタログの最終ページに各社のロゴは掲載していないものの、インクカートリッジ里帰りプロジェクトの紹介文を掲載している。 エプソンは、カタログにはこの制度
ジャパネットたかたでは毎朝、長崎県佐世保市のスタジオから「快適!ショッピングスタジオ」という通販番組を生放送しています。 番組では毎回、デジタル家電を中心に、5~10点の商品を紹介するのですが、さて皆さん、その日に取り上げる商品のラインアップが最終的に確定するのはいつ頃だと思いますか? 「え、社長もう10分前ですよ?」 1週間前? 3日前? 前日? 正解を言いましょう。ずばり10分前です! 大体の仮決めは3日前ですが、その日の天候などによって、商品の半分は当日になって変更します。例えば、朝起きて天気が最高に良ければ、たとえ布団乾燥機を紹介する予定であっても、デジタルカメラに差し替えます。カラッとした晴れの日に、乾燥機を欲しいと思う人は少ないでしょう?
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