【読売新聞】 【ワシントン=横堀裕也、田島大志】ウクライナ国防省は4日、首都キーウ(キエフ)近郊の複数都市で多数の民間人の遺体が見つかったことについて、このうちブチャで「戦争犯罪に直接関与した」とするロシア軍兵士の名簿を発表した。英
2025年大阪・関西万博に、台湾が民間企業を通じてパビリオンを出展する。台湾は半導体分野で世界的にずば抜けた存在感を誇るが、中国の反対で万博開催国が招請せず、出展を再三拒まれ続けてきた経緯がある。今回、台湾側は半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)などにも参加を呼びかけるといい、〝名を捨てて実を取る〟構えだ。 大阪万博の運営主体「日本国際博覧会協会」は2月、パビリオンを出展する13の民間企業・団体を発表。パナソニックやNTTなど著名な日本企業の中に、昨年10月に設立されたばかりの「玉山(たまやま)デジタルテック」(東京都千代田区)の名があった。同社は台湾の非営利組織で日本貿易振興機構(ジェトロ)にあたる「台湾貿易センター」が100%出資した子会社。会社の登記簿によると、本社は台湾貿易センター東京事務所と同じ場所にあり、社長も同事務所長の陳英顕氏が務めている。 「日本の大都
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東京都心と羽田空港や横浜・三浦半島方面を結ぶ京浜急行電鉄は、これまで人気キャラクターとのコラボレーション企画を次々と展開し、駅名をもじったデザインの看板を掲出することで注目を集めてきた。 例えば、2018年春の「リラックマ」とのコラボ企画では、京急久里浜駅を「京急リラッ久里浜駅」、大鳥居駅を「大キイロイ鳥居駅」、同年夏の漫画「北斗の拳」のキャンペーンでは、京急蒲田駅を「京急かぁまたたたたーっ駅」、県立大学駅を「北斗の拳立大学駅」などと、駅名看板上で“改名”して話題を呼んだ。 とくに京急百貨店がある上大岡は、リラックマで「上がお大岡駅」、北斗の拳で「上ラオウ岡駅」になったと思えば、2019年には「すみっコぐらし」との共同企画で「たぴおおおか駅」が誕生するなど、いじられやすい駅名と言える。 「三崎マグロ駅」がまた変身 一方、京急久里浜線の終着、三浦観光の玄関口となる三崎口駅では、2017年10
特集「東証プライム銘柄の真贋」の他の記事を読む 「負のサイクルに陥っています」。ある上場企業の社長は、そう言って深いため息をついた。 市場再編の構想が明らかになった当初はこの社長が多くの株を保有しており、流通株式時価総額100億円以上というプライム市場の基準を満たしていない状態だったという。 流通株式時価総額を上げるには、社長が株を売却し流通株式を増やすか、株価を引き上げるしかない。社長は「プライムに上がるためなら」と保有株の売却を決断。かろうじて基準を満たし、プライム移行を勝ち取った。 ところが、程なくして問題が発生した。株価がじりじりと下がったことで、流通株式時価総額がまたもや100億円を下回ってしまったのだ。 この社長は、株を売却する際に市場への影響を小さくしようと、信託会社を経由して少しずつ売却する形を取っていた。東証の基準では、信託会社に移った時点でその株は流通株式とされる。その
鉄道模型を使って、車両が線路上をドリフト走行している様子を映した動画がTwitterで話題になっています。これはまさしく伝説の複線ドリフトだ……! 動画を投稿したのはTwitterユーザーのFUKU(@vvhunzbLYFPH8Sd)さん。「わざわざレール買い足してまでアホな事やってくスタイル」と添えて公開された動画には、Nゲージと呼ばれる鉄道模型のレイアウトを1両編成の車両が映されています。 始めは1本のレールを進んでいた車両が分岐ポイントに差し掛かったところで、突然2本のレールにまたがるように走り出しました。クルマでよく見るドリフト走行のような姿勢……これは複線ドリフトだぁぁぁ! 流れるようにスムーズな複線ドリフト(画像はTwitterより) ポイント切り替えが姿勢変更の鍵とのことです(画像はTwitterより) 分岐ポイントで前輪が通過したとにポイント切り替えを行うことで、ドリフトの
昨年11月1日から発行された新500円硬貨。筆者はまだ片手で数えるほどしか見たことがないが、財務省はホームページで「令和3年度は2億枚の発行を予定しており、今後、徐々に流通量が増加していく見込み」と発表している。 新硬貨、または紙幣が発行されるたびに少なからず負担を強いられるのが、長らくコインオペレーションを基本とするゲームセンターだ。なぜかと言えば、店舗の必需品である両替機やメダル貸出機、あるいは各種ゲーム機に備え付けられたコインセレクター(硬貨選別機)や紙幣識別機を交換する必要があるからだ。 しかも現在はコロナ禍のため、どこのオペレーター(ゲームセンター経営会社)も経営状況は総じて厳しい。筆者が見て回った限りでは、3月になってから新コインセレクターを導入した店舗が散見されるようになったが、いまだに導入していない所も非常に多い印象を受ける。 オペレーターには最悪と言っても過言ではないであ
Jリーグは4日、4月3日に開催した『2022明治安田生命J2リーグ』第8節のモンテディオ山形vs.ファジアーノ岡山(14:00キックオフ/NDソフトスタジアム山形)において、「勝敗の決定に影響を及ぼす、担当審判員による明らかな競技規則の適用ミスがあったことが確認されました」との声明を発表。今回の事案については、日本サッカー協会(JFA)を通じて国際サッカー評議会(IFAB)にも確認した上で、当該試合の取り扱いについて速やかに協議した上で決定するとしている。 当該試合では、前半10分過ぎに山形のバックパスが無人のゴールに入る寸前でGK後藤雅明が手で掻き出し際に、清水修平主審はレッドカードを提示して後藤は一発退場。岡山には間接FKが与えられ、この場面で得点は生まれなかったが、10人となった山形相手に岡山が後半のアディショナルタイムに得点を奪って勝利を収めていた。 しかし、『サッカー競技規則』の
東京都心の日比谷公園(千代田区)から、去勢・不妊手術を施されてボランティアに見守られてきた「地域猫」の姿が消えた。残っていた3匹が今年1月、新たな飼い主を探すために相次いで保護された。2000年ごろには捨てられたり繁殖したりして飼い主のいない猫が60~80匹はいたとされる日比谷公園。長い時間をかけて健康チェックや駆虫を徹底し、飼い主を見つけたのは、猫たちが次々と死ぬ惨状に心を痛めた愛猫家団体だった。 この団体は01年発足の「ちよだニャンとなる会」(18年から一般財団法人)。猫に関する著作があるライターの香取章子さんが代表理事を務め、周辺の官庁やオフィスで働く人たちを含め、約50人がボランティアとして活動している。今年2月には、保護猫とふれあえる2軒目のカフェを区内でオープンした。
AIM研究、サイゲームスが財政支援 ネコ腎臓薬開発の宮崎徹氏研究が加速 2022年04月04日12時00分 ネコは高齢になると腎臓病を発症することが多い 「ネコの宿命」とされる腎臓病にタンパク質「AIM」を利用する治療法を研究している宮崎徹氏が設立した一般社団法人「AIM医学研究所」は4日、「ウマ娘 プリティーダービー」などで知られるゲーム会社のCygames(サイゲームス)から財政支援を受けることを明らかにした。同社は研究の趣旨に賛同し、直接の見返りを求めず「AIM研究に役立てる」ことだけを条件に寄付を行うという。 「猫が30歳まで生きる日」 宮崎徹氏インタビュー 宮崎氏は3月末に東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター教授を退任、今月1日に同研究所所長に就任し、人間と動物双方の医療にAIMを活用する研究をスタートさせている。サイゲームスの支援により同研究所が進めるネコの腎臓病薬開
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