衆院本会議で令和5年度予算案採決の記名投票で、反対の青票を手に牛歩で時間を引き延ばす、れいわ新選組の大石晃子氏=2月28日午後、衆院本会議場(矢島康弘撮影) 衆院議院運営委員会の山口俊一委員長は3日、令和5年度予算案を可決した2月28日の衆院本会議で、投票箱までゆっくり歩く「牛歩」を行ったれいわ新選組の櫛渕万里、大石晃子両共同代表を厳重注意した。山口氏は「議場の秩序を乱した」と理由を通告。両氏は「野党には抵抗権がある。注意の基準は何なのか」と主張した。
参院予算委で立憲民主党の小西洋之氏の質問に答弁する高市早苗経済安保相=3日午後、参院第1委員会室(矢島康弘撮影) 高市早苗経済安全保障担当相は3日の参院予算委員会で、立憲民主党の小西洋之参院議員から平成26~27年に安倍晋三内閣が一部の民放番組を問題視し、放送法が規定する「政治的公平」の「解釈変更」(小西氏)を試みたことを示す総務省作成の内部文書があるとの指摘を受け、自身の言動に関する記述を「捏造(ねつぞう)文書だ」と否定した。高市氏は当時の総務相だった。捏造でなかった場合、閣僚や議員を辞職する考えも示した。 小西氏が入手し、公開した内部文書には礒崎陽輔首相補佐官(当時)が平成26年11月から総務省に放送法の新解釈などを求める過程が記されている。総務省は従来、政治的公平に関し「一つの番組ではなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」との解釈だったが、高市氏は27年5月に国会で「一つの番組で
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鹿児島県や宮崎県の蔵元を中心に、芋焼酎の一部販売休止や値上げが相次いでいる。サツマイモに感染する基腐病(もとぐされびょう)が広がり、原料不足になったことが一因だ。ただ、2月に発表された2022年のサツマイモ生産量は前の年を上回った。サツマイモを巡って何が起きているか――。基腐病はサツマイモが糸状菌というカビの一種に感染し、葉や茎が赤、黄、茶色に変色して生育不良になるほか、根元が黒くなり腐敗する
現存する茶碗(ちゃわん)三点がすべて国宝に指定され、独特の美しい瑠璃色の斑文が知られる「曜変天目(ようへんてんもく)」。二十年にわたり曜変天目を現代によみがえらせようと研究を続けてきた可児市下恵土の陶芸家大平修さん(70)が、独自の製法を生みだし、安定して曜変天目を作り出すことに成功した。大平さんは「国宝超えを目標に取り組んできた二十年。ようやく自信を持てるレベルまで到達した」と胸を張る。 曜変天目は、中国の南宋時代(十二〜十三世紀)に偶然できた品として、室町時代ごろに日本に持ち込まれた。「茶碗の中の宇宙」とも評される美しさから織田信長、豊臣秀吉など時の為政者も愛用していた。信長の曜変天目...
1日、鹿児島県徳之島町亀津の海岸に直径約1.5メートルの鉄球があるのを町職員が確認した。2月中旬に静岡県の海岸で見つかったものと同種とみられる。 場所は、波が削ってできた穴あきの岩「海食洞」の中。満潮時に運ばれて来たとみられ、大量のペットボトルやプラスチック製のブイなどもたまっていた。町が住民から聞いた話では、少なくとも1年以上前からあった。 とくのしま漁協組合長の徳田進さん(57)によると、鉄球の正体は「パヤオ」と呼ばれる魚礁のブイ。台風でよく流されるという。ただ徳之島では使用しておらず、「外来種」とか。
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