ブックマーク / totodaisuke.asablo.jp (2)

  • 書籍は「フリー」になるか: 生命保険 立ち上げ日誌

    生命保険の仕事をはじめてから、業界人が理解している「生命保険」と、一般人が理解しているそれとの間に、大きな乖離があることを知った。 自動車保険を選ぶのに悩む人はいないし、ましてやコンサルティングを受ける人はいない。「事故にあったときの保障」について、自分にとって最適な、保険料と保障の組み合わせを選ぶだけだ。 生命保険も、来は同じはずである。にもかかわらず、仕組みは著しく複雑化し、多くの人が自分で理解できない、説明できない商品を、購入している。また、簡単に複数の保険会社を比較できないので、ほとんど同じものを、とても割高な価格で買っている。 売り手と買い手との間の知識のギャップ、情報の非対称性は、少なからずどの業界にも存在するものだが、ここまで大規模なものはみたことがない。多くの売り手は、自分が自信を持って薦められない商品、自分では買わないような商品を、日夜販売している。 ほとんどの国民が、

    o-miya
    o-miya 2010/02/28
  • 入りたい生保ナンバー1: 生命保険 立ち上げ日誌

    定期的にマイボイス社が行われている、生命保険会社の認知調査が発表されている。 http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/13201/index.html 1万5千人を対象としたこの調査によると、当社の認知度はわずか6.7%。これだけメディアに露出した気になっても、10%に至らない。皆さん、ぜひ口コミしてください!トップのアフラックは86%、共済は79%。 認知とは別に、「今後最も加入したい生命保険会社」という調査もあり、これはアフラックは7.2%、共済は9.8%、当社は0.6%。共済人気、高い。 ん?ちょっと待てよ。これらの数字をよーく見てみると、、、 「加入したい率」 ÷ 「知ってる率」 という 「知ったら入りたい率」を計算してみると・・・ (上記の写真を参照) 共済が12.4%、アフラックが8.4%で、ライフネットが9.0%ではないですか! ということは

    o-miya
    o-miya 2009/08/25
    入りたいと思われてるのに入ってもらえていない生保ナンバー1とも言うが。。。
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