2014年09月09日12:49 適当が信条のネット編集者が「ナタリーってこうなってたのか」を読んでみて http://narumi.blog.jp/archives/12566558.html適当が信条のネット編集者が「ナタリーってこうなってたのか」を読んでみて この文章は自分についての整理整頓なので、ブログに書く必要はないけれど、この「ナタリーってこうなってたのか」はとても良い本なので、多くの人が手にとってくれればいいなと思って書いておく。 渋谷の本屋を数軒まわって、結局SHIBUYA TSUTAYA 8階でようやく手に入れた。 ナタリーってこうなってたのか (YOUR BOOKS 02) [単行本(ソフトカバー)]大山 卓也双葉社2014-08-20 そしたらKindle版もすぐに出た。こんなにページの隅っこを折り返すことになるのなら、アプリ内でマーキングできるKindle版を買うん
先日、WebSigの10周年イベントの検討会議の場で、Webディレクターとは?というの話になった。 昔よく言われたのは、「Webディレクター」は「デザインできない」「開発できない」人がなる職業というネガティブな表現があった。特に「Webの仕事」と言えば「Webの受託制作」だったころは、そういう人たちが沢山集まってきていた。 そういう中で、「工程管理しかできないディレクター」とか「気が効かないディレクター」とか、「言われたことしかやらないディレクター」とか、確かに、いろいろいたように思える。 またネガティブな意味で、「Webディレクターとは何でも屋なんだよ」と言われることもある。これはある意味真理だと思っている。 個人的に思っているディレクターの重要な役割とは、 「バネのように、状況(案件)に応じて自在に伸び縮みして、お客さんと制作との穴を埋める仕事」 だと思っている。 PMが全体を見ている
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