各地で家電量販店の出店が相次ぎ、顧客の奪い合いが激しくなっている。そんな中、ヤマダ電機はANAと提携するクレジットカードの発行をスタートさせた。ヨドバシカメラ、ビックカメラなども、自社クレジットカードでのポイント優遇をうたい、顧客の囲い込みに躍起だ。家電量販店のクレジットカードはどれが得なのか? そして普段使いのカードとして使えるのかを比較検証する。 家電量販店トップのヤマダ電機が、2009年12月12日より新たに「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード《セゾン》アメリカン・エキスプレス」の発行を始めた。ヤマダ電機は以前からUCブランドのクレジットカード「ヤマダLABIカード」を提供していたが、新たにセゾンブランドのANA提携カードを出すことで、クレジットカード事業を強化した。 既に家電量販店大手では、ヨドバシカメラとビックカメラが、自社のポイントが貯まるクレジットカードを発行するな
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