2020年8月12日のブックマーク (1件)

  • 東大本郷キャンパスに、都市のIoT化に不可欠な「LPWA」の実証実験環境

    LPWAのテストベッドが東大郷キャンパスに 東京大学大学院 工学系研究科 機械工学専攻IoTメディアラボラトリー(以下、IoTメディアラボラトリー)は、東京大学の郷キャンパス工学部2号館内に、LPWA(Low Power Wide Area)のテストベッドを設置する。 LPWAは、低消費電力で遠距離通信を実現する技術や装置を指す。注目されている背景には、既存のネットワークの通信距離が十分でなく、IoT市場に対応するために十分でないという事情がある。 IoTメディアラボラトリーによれば、ZigBee(近距離無線通信規格)や無線LAN、携帯電話網、BluetoothなどがIoT向けに運用されてきたが、通信距離不足がネックとなり、IoTのセンサー情報を十分に収集できず、IoT市場も立ち上がらないという状況にあるという。 LPWAは比較的低コストで導入でき、通信距離が長いという特徴がある。電力

    東大本郷キャンパスに、都市のIoT化に不可欠な「LPWA」の実証実験環境
    o2tomo
    o2tomo 2020/08/12
    実証実験でなく実ビジネスに行ってほしい。