ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (4)

  • IoTデバイスにも必須の「技適」とは何か、どんなデバイスを選ぶべきか

    IoTデバイスにも必須の「技適」とは何か、どんなデバイスを選ぶべきか:経験ゼロから始めるIoTデバイス入門(後編)(1/3 ページ) IoTデバイスの基的な構成から、必要な認証、デバイス選定までを前後編で解説する連載。後編では、IoTデバイスを日国内で使うために必要な認証いわゆる“技適”についての解説を行った上で、目的に応じてどのようなデバイスを選定していくべきかについて紹介する。

    IoTデバイスにも必須の「技適」とは何か、どんなデバイスを選ぶべきか
    o2tomo
    o2tomo 2021/03/15
  • 電池レスで24時間365日測定可能、固体型色素増感太陽電池搭載の環境センサー

    リコーは2020年10月8日、固体型色素増感太陽電池を搭載した「RICOH EH 環境センサーD101」と、同センサーで取得したデータの管理システムを発売した。屋内の温度、湿度、照度、気圧といった環境情報を電池や配線不要のセンサーで取得し転送することで、メンテナンスフリーの環境センシングシステムを提供する。 RICOH EH 環境センサーD101は、最大出力11μWの固体型色素増感太陽電池モジュール「RICOH EH DSSC 1719」を搭載している。電池の電解液が固体化しているため、経年劣化による液漏れや腐の心配がなく、安全性と耐久性が高い。また、有機材料とデバイス構造を室内光源の波長に最適化し、倉庫など暗い場所でも利用可能だ。 大きさは35×46×12mmで、重さは14g。温度、湿度、照度、気圧、内蔵リチウムイオン電池の電圧値を取得できる。測定間隔は300秒で、電池交換することなく

    電池レスで24時間365日測定可能、固体型色素増感太陽電池搭載の環境センサー
    o2tomo
    o2tomo 2020/10/30
    電池レスの環境センサーとは、灯りがある限り、いつでもデータが送られてしまう。
  • LoRaWAN活用で運用コストを大幅削減、IIJが水田管理用のIoTセンサーなどを開発

    インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は2020年6月10日、長距離無線技術であるLoRaWANを活用したIoT(モノのインターネット)センサーなどにより、水田の水管理作業を省力化するシステムに関する実証実験の報告会をオンラインで開催した。IoTセンサーが自動で測定する水田内の水位や水温に合わせて、遠隔操作可能な自動給水弁を制御し、水田内の状態を適切に管理する。実証実験は2017~2019年度に、静岡県の袋井市と磐田市にある約75haの圃場で実施した。 近年、農業の機械化や自動化が進み、田植えや農薬散布といった作業は大幅に省力化を達成している。一方で水田内の水管理に関しては現在でも手作業で行う農家が多く、農業従事者に負担感をもたらす一因となっている。 こうした課題の解消を目指してIIJが実験的に開発したのが、IoTセンサー「LP-01」だ。LP-01は通信ボックスと防水加工されたセン

    LoRaWAN活用で運用コストを大幅削減、IIJが水田管理用のIoTセンサーなどを開発
    o2tomo
    o2tomo 2020/06/11
    LoRaWANの用途としていいですね。
  • 回転機械の振動監視ができるLoRaWAN対応ワイヤレス振動センサー

    アドバンテックは、LoRaWAN通信対応のワイヤレス振動センサー「WISE-2410」を発売した。簡単な設置で回転機械の振動をリモート監視でき、機械状態の把握や保全作業を効率化する。 アドバンテックは2020年3月18日、LoRaWAN通信対応のワイヤレス振動センサー「WISE-2410」を発売した。価格は5万円(税別)だ。 WISE-2410は、モーターやファンなどの回転機械の振動や温度データをワイヤレスで送信するIoT(モノのインターネット)センサー。84.7×48.3mmの小型筐体に3軸加速度センサーと温度センサーを内蔵し、小型電池で約3年間駆動する(1時間に1回送信した場合)。 回転機械へは、ねじ止めで取り付けるか、別売りのマグネットベースを使って置くだけとなる。測定データはLPWA(Low Power Wide Area-network:省電力広域ネットワーク)の1つであるLoR

    回転機械の振動監視ができるLoRaWAN対応ワイヤレス振動センサー
    o2tomo
    o2tomo 2020/04/12
    ファクトリにLoRaWANは使えそうですね。
  • 1