ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (6)

  • コンビニ・宅配制服、ヤフオクやメルカリに出品 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    店舗の従業員などが着用する制服が、オークションサイト「ヤフオク!」やフリーマーケットアプリ「メルカリ」に出品されるケースが相次いでいる。 従業員を装って悪用される事態が懸念されることから、各企業は制服の管理を厳格化しているが、出品は後を絶たず、対応に頭を悩ませている。 ■売買成立も 「ほとんど未使用 ヤマト運輸ジャンパー」「セブンイレブン制服 夏服冬服のセット販売です」――。 サイト上にはこうした宣伝文句で制服が出品されている。退職などで不要になったものが出品されたとみられ、実際に売買が成立したケースもあった。 「制服の出品を監視してほしい」。企業の情報漏えい対策を請け負うセキュリティー会社「クロスワープ」には昨年から、サービス業を中心に相談が来るようになったという。山下潤一情報セキュリティ事業部長は「貸与品の管理が不十分という印象を持たれると企業イメージが悪化するからではないか」と話す。

    コンビニ・宅配制服、ヤフオクやメルカリに出品 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「テレビ映らない」CATVが突然放送停止 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    長野県佐久穂町のケーブルテレビ会社「佐久高原ケーブルビジョン」が放送を停止したことが16日、わかった。 NHKや民放が見られない状態となっており、同町や総務省が放送を再開するよう要請している。 町によると、15日午後4時前頃から「テレビが映らない」などの問い合わせが相次ぎ、放送停止が判明した。同社は、約3年前から事業を停止する意向を町関係者に伝えていた。昨年10月には、デジタル対応に経費がかさむなどとして「12月で放送を停止する」としていたが、町が事業継続を要請していたという。 登記簿によると、同社は1988年設立。合併前の旧佐久町エリアで事業を展開していた。数年前までは自主制作の番組も放送していたが、現在は既存の放送局の番組放送が主たる業務だった。町によると、3年前の契約世帯は約1000世帯あったが、現在は不明という。 放送停止について、視聴者への周知はしていなかったとみられ、総務省地域

    「テレビ映らない」CATVが突然放送停止 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 27万年前の阿蘇山、カルデラ噴火の「前兆」か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    約27万年前に阿蘇山(熊県)周辺で発生した巨大なカルデラ噴火の前に、溶岩流を伴う噴火があったとの研究結果を、産業技術総合研究所などの研究チームがまとめた。 研究チームは、カルデラ噴火の前兆だったとみている。 阿蘇山火口の北東方向に位置するカルデラ壁の2か所から溶岩を採取。溶岩に含まれる物質を分析して噴出年代を詳しく調べた。その結果、阿蘇山周辺で最初に起きた噴火の数千年ほど前に噴出した溶岩だったことがわかった。 阿蘇周辺ではカルデラ噴火が過去4回発生している。このうち2回は、カルデラ噴火の前に、前兆現象とみられる溶岩流を伴う噴火があったことがわかっていたが、最初の噴火については確認されておらず、カルデラ噴火が突然起きたのか、前兆現象があったのかは分かっていなかった。

    27万年前の阿蘇山、カルデラ噴火の「前兆」か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 歩道も無電柱化の対象に…政府、工事費助成へ : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    無電柱化は幹線道路を中心に進められてきたが、道路法を改正し、歩道も無電柱化の対象に含めることなどが柱だ。政府は2020年東京五輪・パラリンピックを契機とした国内全域の「バリアフリー都市」化を目指しており、まずは高齢者や障害者の通行の妨げになる電柱について地中化を事実上、義務づける方針だ。 法改正のほか、電気事業者の工事費用に対する補助金制度を新設する。電気事業者の負担を軽減することで、工事を加速する狙いがある。これらを盛り込んだ「無電柱化推進計画」を今春頃までに策定する。 日には現在、約3550万の電柱があり、年に7万ずつ増えている。無電柱化が比較的進んでいる東京23区で8%、大阪市で6%にとどまっており、100%のロンドンとパリ、95%の台北、46%のソウルなどと比べ、率の低さが際立っている。

    歩道も無電柱化の対象に…政府、工事費助成へ : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「だいち」画像データ、18年度にも無料開放へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    政府は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が保有している人工衛星の撮影画像や観測データを民間に無料開放する方針を固めた。 データを活用した新商品や新技術の開発を企業などに促す狙いがある。政府は今春、膨大なデータを管理するシステムの整備に着手し、2018年度中の運用開始を目指す。 公開されるのは、14年に打ち上げられた地球観測衛星「だいち2号」が撮影した世界中の地表画像やそこから読み取った観測データ。06年から観測を続けた初代「だいち1号」のデータも対象となる。総データ量は、一般的なスマートフォン撮影写真で約10億枚分に相当する数ペタ・バイトに上る。 画像は道路表示の文字が判読できる約2メートル超の解像度で、安全保障上の機密事項となるものは含まれていない。

    「だいち」画像データ、18年度にも無料開放へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 100年ぶり桜の新種発見か…形異なり早い開花 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    紀伊半島南部で発見された野生の桜が、約100年ぶりの新種ではないかと注目されている。 全国で桜を調査している森林総合研究所(茨城県つくば市)のサクラ保全チーム長・勝木俊雄さん(50)が、従来の桜と比べて葉が小さく、花のピンク色がはっきりとしている特徴を確認。分布地域から名を取り、「クマノザクラ」として新種に認められることを目指している。8日には、和歌山市内でシンポジウムを開き、これまでの研究成果を発表した。 野生の桜は9種類あるとされており、和歌山県内には、主にヤマザクラとカスミザクラが自生している。約10年前、勝木さんがヤマザクラの変異を調べる中で、「紀伊半島に変わった種がある」との話を耳にし、2016年3月に那智勝浦町で調査を実施。「葉の大きさや花の色が、ヤマザクラともカスミザクラとも異なる桜が存在する」と確認できた。 県とも協力しながらさらに調査を進めるうち、「年に2回、桜が咲く」と

    100年ぶり桜の新種発見か…形異なり早い開花 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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