ブックマーク / this.kiji.is (3)

  • ICAN事務局長が広島で講演 「日本は足踏み外した」と批判 - 共同通信 | This Kiji

    昨年のノーベル平和賞を受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長(35)は15日、広島市で開かれた若者との対話集会で講演し、核兵器禁止条約に参加しない日政府を「(核廃絶を求める)合理的な国際社会から足を踏み外した」と批判した。 集会には学生や被爆者ら約340人が参加した。フィン氏は、被爆国の日が条約に反対していることに「広島、長崎以外で同じ過ちが繰り返されていいと思っているのではないか」と指摘。「被爆地と日政府の隔たりは大きく、埋める必要がある」と訴えた。

    ICAN事務局長が広島で講演 「日本は足踏み外した」と批判 - 共同通信 | This Kiji
  • 実習生3年で22人労災死 外国人技能制度、過労死も - 共同通信 | This Kiji

    労災による死亡と認定された外国人技能実習生が2014~16年度の3年間で計22人に上ることが14日、厚生労働省のまとめで分かった。大半が事故とみられるが、過労死も1人いた。政府統計で実習生の労災死の実態が明らかになったのは初めて。労災保険の給付対象となる休業4日以上の労災件数は3年間の平均で年475件だった。 実習生は職種が限られており、労災死比率が日の雇用者全体の労災死比率を大きく上回っている。実習の名の下に日人より危険で過酷な労働を負担している現実が示された。 専門家は「労災隠しが横行している」と指摘しており、実際はさらに多い可能性がある。

    実習生3年で22人労災死 外国人技能制度、過労死も - 共同通信 | This Kiji
  • 「麻酔、なぜ効く」? 宇都宮大の研究者ら、植物反応で仕組み発見 - 下野新聞 | This Kiji

    宇都宮大バイオサイエンス教育研究センターの陽川憲(ようかわけん)特任助教(37)と蔭西知子(かげにしともこ)研究員(38)を含む研究グループは10日までに、植物が麻酔にかかるメカニズムを発見した。虫植物などの実験により、麻酔が効くと細胞の内外を隔てる「細胞膜」がかく乱され、外部の刺激に細胞が応答できなくなる、などと結論付けた。「なぜ生き物に麻酔が効くのか」。人類が麻酔を使い始めて150年以上たっても完全には解明されていないメカニズムを解く端緒になる可能性もあるという。 2人は前任のドイツ・ボン大学にいた2015年、研究室の教授と共に研究に着手。チェコとイタリアの研究者の計7人で論文をまとめ、英国の国際植物科学誌「Annals of Botany」オンライン版に掲載された。 実験では刺激に反応して動くハエトリグサやオジギソウに麻酔薬を投与し、効き始めると動きが鈍り次第に反応がなくなるのを確

    「麻酔、なぜ効く」? 宇都宮大の研究者ら、植物反応で仕組み発見 - 下野新聞 | This Kiji
  • 1