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性に関するoakrwのブックマーク (9)

  • 岩波講座哲学12『性/愛の哲学』(2) - charisの美学日誌

    [読書]  岩波哲学講座・第12巻『性/愛の哲学』(2) 2009年9月刊 (写真は、田村公江氏の別著) 収録論文の田村公江「性の商品化――性の自己決定とは」も力作である。田村論文は、ポルノグラフィーと売買春を扱うもので、「制度としての性の商品化に反対する立場で、・・・制度としての売買春=買春機会を保証する社会のあり方に反対するのが、筆者の立場である。」(p170) ここでは、なぜ売買春は悪いことなのか、その論理を根源的なレベルで構築しようとする田村の議論を見てみたい。田村はまず、現代の日社会が売春に寛容である理由として二つを指摘する(172)。(1)貧困に迫られての悲惨な売春はすでに過去のものとなったという楽観的認識、(2)性は個人的な事柄であり、当事者の自己決定に委ねておけばよいというリベラリズム。この(1)(2)にそれぞれ対応して、売買春を条件付きで肯定する考え方が二つある。 まず

    岩波講座哲学12『性/愛の哲学』(2) - charisの美学日誌
    oakrw
    oakrw 2011/12/16
  • 反ポルノ・売買春団体「エスケープ」十年前の方向転換と、暴力をふるう「反暴力」活動家たち

    最近、ツイッターで反ポルノ・売買春運動をしている人や、そういった人たちが進める「児童ポルノ単純所持規制」「ロリコン表現・メディア規制」に反発している人たちの発言がよく目に入ってくる。ちなみに今週メールマガジン「αシノドス」に掲載予定(だと思う、まだ確認取れてないけど、数日前に入稿しているし、ボツだとは言われていない)でも、その児童ポルノ規制に関連して「子どもの人身売買反対運動」について書いたのだけれど、そのこともあり反ポルノ・売買春系のサイトもいろいろ読みあさった。そのなかでもやっぱり一番充実しているのは、老舗の反ポルノ・反売買春団体「反ポルノ・買春問題研究会」のサイト。わたしはもちろんかれらの主張には反対の部分が大きいのだけれど、いっぽう「規制反対派」や「セックスワーク擁護派」には「反ポルノ・売買春派」の言い分をよく理解せずに、あるいは理解しようともせずに相手をバッシングするようなことも

    反ポルノ・売買春団体「エスケープ」十年前の方向転換と、暴力をふるう「反暴力」活動家たち
    oakrw
    oakrw 2011/12/16
  • 性的サービスの売買について - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    性的サービスの売買(一般に売買春と呼ばれる)についての、議論は膨大にある。「ジェンダー/セクシュアリティ」という言葉に親しみがあってもなくても、きっと多くの人が何かしらの意見を持っている。性的サービスを売ることとは、ある人にとっては奴隷制で、ある人にとって労働である。別の人にとっては考えたくもないようなことで、他の人にとっては周囲にもっと考えてほしいと思うようなことだ。 田崎英明が「プロスティテュート・ムーブメントが問うもの」という短い文章を1997年に発刊されたに書いている。全体の基調を述べるための解説だが、コンパクトに性的サービスの売買についての基ラインの議論がまとまっているので、内容を紹介したい。*1 売る身体・買う身体―セックスワーク論の射程 (クリティーク叢書) 作者: 田崎英明出版社/メーカー: 青弓社発売日: 1997/06メディア: 単行 クリック: 20回この商品

    性的サービスの売買について - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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    oakrw 2011/12/16
  • 児童ポルノ禁止法改正を求める署名の背後にある「人身売買に反対する」というレトリックの罠

    七月一日、米国系の化粧品店ザ・ボディショップと、子どもの権利を守る活動をしている民間団体が、文部科学省や国会議員などを訪れ、児童ポルノの個人所有を処罰することを含めた法改正を求める二十一万人分の署名を提出した。ところがそれが報道されたるとインターネットでは、ザ・ボディショップの店頭などにおいて署名に参加した人たちのあいだから、自分たちは「子どもの人身売買に対する法整備を求める」という声明に署名したのであって、児童ポルノ禁止法の改正を求める署名だったとは知らなかった、という声があがった。 店頭で署名したという複数の人によると、署名には「人身売買に反対する」とだけ書かれており、児童ポルノ禁止法改正(単純所持規制)を求めるとは書かれていなかったという。署名を求めた店員も、あくまで人身売買に関する署名だと説明したそうだ。ザ・ボディショップの説明では、児童ポルノ禁止法の改正はあくまで人身売買をなくす

    児童ポルノ禁止法改正を求める署名の背後にある「人身売買に反対する」というレトリックの罠
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    oakrw 2011/12/16
  • SYNODOS JOURNAL : 「存在しない」サバイバーたち ― セックス・労働・暴力のボーダーで(1) 大野更紗

    2011/8/228:31 「存在しない」サバイバーたち ― セックス・労働・暴力のボーダーで(1) 大野更紗 (*稿では、現在「差別用語」とされている表現を、当時の記録の記述に即して、そのまま使用しています) 8月、日傘越しでも皮膚に刺さるような紫外線がふりそそぐ猛暑の某日。インターフォンのボタンを押す緊張感に、思わず手が震えた。インビジブルな不可侵の地、「婦人保護施設」を前にして、躊躇を感じぬ人などいないだろう。 ■「戦後」の売春防止法と婦人保護施設 このM寮の施設長であるYさんは、ガチガチに恐縮し構えていたわたしが拍子抜けするような、満面の笑顔で玄関先へ迎え入れてくれた。 「よく、いらっしゃいました」 婦人保護施設の法的根拠は、「売春防止法」である(以下、「売防法」と省略)。1956年の成立後、ゆうに55年間の歳月が経過している。今回訪問したM寮は、その制定から2年後の1958年に

    oakrw
    oakrw 2011/12/16
  • フェラチオって一体なんなんだろうな - 公家シンジ

    「フェラチオが嫌いな男はいない」と言えば嘘になるのかもしれないが、「フェラチオが嫌いな女はいない」というのは性に関する数少ない真実の一つではないだろうか。「やだぁ、汚らしい」って拒否られたことがある?それはフェラチオが汚らしいんじゃなくて、あなたが汚らしいと思われているからですよ。 慣れてない女の子はちょっとした恐怖を感じることもあるのかもしれない。でも、まあ、慣れてくるうちに、いつのまにか例外なく彼女たちはフェラチオ常習者になっていく。「フェラチオが足りない、フェラチオが足りないのよぉぉ。お金はいくらでも出すわぁ。フェラチオ売っておくれよぉ」「あんたんとこのダンナさん稼ぎすくねえんだろ?ちょっくら風俗で働いて稼いでもらおうか。」「風俗、、ひぃっぃ、、それだけは、、あんなフェラチオまみれのところで働いたら、あたい、、あたいぃぃぃ、、。」「てめぇ、さっきまであんだけフェラチオ欲しがってたじゃ

    フェラチオって一体なんなんだろうな - 公家シンジ
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    oakrw 2011/12/16
  • 女が勤しむ「ちつトレ」のスゴい中身 | 日刊SPA!

    『ちつ☆トレ2 オーガズム革命』なるが話題となっている。 膣をトレーニングすることでオーガズムを得るための体操や、イメージトレーニングの方法が紹介されているのだが、その衝撃的な内容とは? 『ちつ☆トレ2 オーガズム革命』は、昨年出版された『ちつ☆トレ』の第2弾。第1弾は、なんと5万部を超えるヒットとなったという。 著書の荻原かおるさんは、第2弾を執筆した理由を、こう語る。 「第1弾を買った方に、購入動機を聞いてみたところ、『パートナーとのSEXの回数が少なくなってきている。私の体のせいじゃないのか』とか、『イッたことがないので不安だった。イケない自分は愛されないのではないか』などと、切実に悩んでいる方が多いようでした。そうした方々は、”ちつトレによって、感度は上がったけど、オーガズムはなかなか得られない”という状態に留まってしまうことがあり、ちつトレだけでは解消できない問題を抱えているの

    女が勤しむ「ちつトレ」のスゴい中身 | 日刊SPA!
    oakrw
    oakrw 2011/12/13
    どこが凄いんだろう?素敵な女性は何かしらのトレーニングをしているよ。
  • 彼が大喜びする漫画のような●●を体験するテクニック | Menjoy! メンジョイ

    oakrw
    oakrw 2011/12/12
    まあそういう事は自然に(^^;
  • 独身女性の性交哲学 / 山口みずか - plaisir.genxx.com

    Ricoh GX100 / Ikebukuro / Tokyo. ひさびさのセックス論。都立大(現・首都大)卒業後、性風俗業一で生き抜いてきて、30代後半にしていまだに現役という山口みずかさんの書いた『独身女性の性交哲学』を書評します。海岸沿いを歩きながら頬を風でくすぐられたような、実に爽やかな読後感が残る一冊。ネット上にまともなレビューがまだないようだし、週末なので、かなり長い記事を書きます。セックスの生々しい話も多くて、示唆に富んでいますよ。 私が風俗嬢という職業に魅力を感じたのは、女らしさを媚態していい男をゲットするという全人格を賭けての勝負をして、専業主婦になることを望まなかったからだ。中途半端にガリ勉で、男女平等を規範にしていたから、男性に養われること自体が、負けのような気がしていた。かといって、男性と同じ社会で肩を並べてばりばりやっていけるほどの能力も自信もない。バブルは弾け

    oakrw
    oakrw 2011/12/09
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