2011年6月14日のブックマーク (2件)

  • 河北新報 東北のニュース/岩手・大槌町長選に宮城・利府町議立候補へ

    岩手・大槌町長選に宮城・利府町議立候補へ 東日大震災に伴う特例法で延期している岩手県大槌町長選で、同町出身の宮城県利府町議太田賢氏(68)が無所属で立候補する意向を固めたことが13日、分かった。時機を見て正式表明する。  太田氏は河北新報社の取材に対し「地元のため、命を懸けて復興に取り組みたい」と語った。複数の大槌町議が震災後、出馬を要請していた。  太田氏は釜石商高卒。1995年の利府町議選で初当選、現在4期目。同町議選は震災の影響で9月に延期されている。  大槌町長選には、元町総務課長の碇川豊氏(60)が昨年12月、立候補の意思を表明している。震災で死亡した町長の職務代理者を務める東梅政昭副町長(66)は20日で任期満了を迎えるが、町長選への立候補について態度を明らかにしていない。  大槌町は町長選を8月末までに実施する方針。ただ、町は住民の正確な人口を把握できておらず、選挙人名簿作

    obata_hiroshi
    obata_hiroshi 2011/06/14
    美談だとは思うが68歳では。3期12年は務められる人じゃないとだめだろう。 RT @kahoku_shimpo: 岩手・大槌町長選に宮城・利府町議立候補へ
  • 河北新報 東北のニュース/現金12億円超、被災地で拾得 11億円返還 宮城県内

    現金12億円超、被災地で拾得 11億円返還 宮城県内 東日大震災の宮城県内の被災地で拾得された現金が約12億9000万円に上ることが、県警のまとめで分かった。昨年、県内で届けられた現金の約6倍で、県警は約11億円を持ち主に返還した。  県警は津波の被害に遭った地域に落ちていた現金のほか、金庫やバッグの中の現金も加えて集計した。鍵のない金庫を壊して現金を取り出す作業にも追われた。  遺失物法では、警察が拾得届を受理して3カ月がたつと、拾った人に所有権が移る。県警は今回の大震災では受理扱いしていないため、しばらくは所有権が移ることはないという。  県警は「現金や金庫は一時預かり状態にして保管している。探している人は最寄りの警察署を訪ね、避難所など新しい連絡先を記入した遺失届を出してほしい」と呼び掛けている。

    obata_hiroshi
    obata_hiroshi 2011/06/14
    福島で10億円くらいが盗まれる一方でこういう話もあるから世の中はバランスが取れているのだろう。 RT @kahoku_shimpo: 現金12億円超、被災地で拾得 11億円返還 宮城県内