2007年2月26日のブックマーク (2件)

  • 本当は酷いライトノベル - うぱ日記

    なんとなく、血肉の吹き飛ぶグロシーンがあるライトノベルを紹介してみます。どの作品も、人間の原型を留めていない死体がゴロゴロと出てくるので、耐性のない人は注意が必要。 マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/11/08メディア: 文庫グロ度:S 自分が今までに読んだ中では一番、グロイ。主人公の所属する部隊と敵対するのが、拷問官の集団。拷問を生業としているだけに、色々とやってくれます。戦闘シーンで肉や血が吹き飛ぶのはあたりまえ。戦闘後は内臓垂れ流しの死体の山。四肢が潰れるは、切り落とされた指が口腔や膣内や直腸から発見されるは、幼女の腹を切り裂いて頭を突っ込むは、やりたい放題の拷問。『スプライトシュピーゲル@富士見ファンタジア文庫』や『オイレンシュピーゲル@スニーカー文庫』といい、筆者の最近の作品に登場する少女はほぼ全員

    objectO
    objectO 2007/02/26
    ヴァンパイア戦争、表紙絵が変わるとライトノベル?
  •  (A-1)娯楽の本道を間違えた人々 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    私はライトノベルと架空戦記と怪獣特撮とロボットアニメのファンです。 といえば、私がSFというジャンルに対して思うところがあるのは想像がつくでしょう。 いずれもSFを主要な基礎のひとつとしながら、そのジャンルから独立し、娯楽性を高めることで成功したジャンルですから。 早川・創元の誰がみても文句なくSFと認めるであろう海外SFだけで50冊ぐらいは持っていますし、SF作品が嫌いとかいうわけでもないのですが、日国内のSFというジャンルの有り様は心底軽蔑しているんですよね。 SF考証がどうこうとかSFマインドがどうこうとか不思議な単語を持ち出して「ガンダムSF論争」とかでロボットアニメとかと決別したはずなのに、SFというジャンルが過去の遺物となってからは、そういう過去の清算もしないままに、星雲賞とかで売れた作品を無理矢理SFと決め付けてつまみいしてみたりする姿勢の卑しさを。放漫経営で会社を潰しか

     (A-1)娯楽の本道を間違えた人々 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
    objectO
    objectO 2007/02/26
    批判の矛先を間違えている気がする。あとで何か書く