2009年6月25日のブックマーク (3件)

  • 遺伝子によって正当化されず - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 Sharon Begley “Don’t Blame the Caveman” Newsweek June 29 2009, pp.42-47 「進化心理学(evolutionary psychology)」って、略してEvo Psychっていうのか。 さて、これまで「レイプ」は進化生物学や進化心理学によって、進化論上の「適応(adaptation)」として正当化されてきた。例えば、Randy ThornhillらのA Natural History of Rape: Biological Bases of Sexual Coercion。議論は外から見ればかなり単純なもので、例えば「レイプ」は、望まない相手とも無理矢理セックスすれば自己のより多くの遺伝子を残せる(より多くの子孫を残せる)ので、「レイプ」は環境に適応した行為である。そこから、「レイプ遺伝子(rape genes)

    遺伝子によって正当化されず - Living, Loving, Thinking, Again
    objectO
    objectO 2009/06/25
    ほとんどの進化心理学者は正当化はしてないが(あの人がいるので全部じゃない)。が、HOWをブラックボックスに入れてOKとか、至近・究極の用語とかにカチンとはくる。挙がってる例は進化論スケールが妥当なのか疑問だ。
  • asahi.com(朝日新聞社):古代人の音楽会 3万5千年前のフルート、独の洞窟に - 国際

    独南西部のホーレ・フェルス洞窟からほぼ完全な形で出土した3万5千年以上前のフルート=独チュービンゲン大提供マンモスの牙でできたビーナス像。フルートから約70センチ離れた位置で見つかった=独チュービンゲン大提供  古代人は3万5千年以上も前にフルートを演奏し、音楽を楽しんでいた――。独チュービンゲン大のチームは独南西部ウルム近郊のホーレ・フェルス洞窟(どうくつ)など二つの洞窟で、鳥の骨でできたほぼ完全なフルートやマンモスの牙でできたフルートの破片を発見した。世界最古級とみられ、音楽の広がりを示す貴重な証拠だ。24日付英科学誌ネイチャー(電子版)に発表する。  もっとも完全な形で出土したのは、ハゲワシの骨でできたフルート。12の破片にわかれ、つなぎ合わせると長さ21.8センチ、直径約8ミリのほぼ完全な楽器になった。五つの指穴があいており、広い音階をもっていたらしい。  地層の年代や放射性炭素測

    objectO
    objectO 2009/06/25
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [能登半島地震]2カ月たっても通常操業できず…高層の倉庫が損傷、とび職人にも依頼して商品取り出し・新潟三条市のパール金属

    47NEWS(よんななニュース)