2012年9月6日のブックマーク (3件)

  • 円城塔インタビュー詳報:故・伊藤計劃との共著「屍者の帝国」を完成させて- 毎日jp(毎日新聞)

    09年に34歳の若さで世を去ったSF作家、伊藤計劃(けいかく)さんの未完の絶筆を、盟友である作家の円城塔さんが書き継ぎ、完成させた。長編「屍者の帝国」(河出書房新社、1890円)は、伊藤さんが残した400字詰め原稿用紙30枚の原稿をプロローグにして始まる。故人との共著になった書に込めた思い、執筆の経緯などについて、円城さんに聞いた。【聞き手・棚部秀行、構成・佐々木宏之】  −−そもそもの出会いから伺えますか。 円城 最初に会ったのはけっこう遅いはずです。06年、小松左京賞に落ちても(ともに最終選考で落選)まだ会っていません。 編集(河出書房新社・伊藤靖氏) ミクシィで円城さんが「僕は早川(書房)に原稿を送ったから、あなたもどうですか」と呼びかけたのは、その落選後ですね。 円城 実際に会うのは07年5月。東京のSFセミナーで。塩澤(快浩)さん(早川書房、当時SFマガジン編集長)と3人で、1

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    objectO 2012/09/06
  • 日本の「えらい人」は日経新聞を捨ててSF小説を読んでください - デマこい!

    「この国には何でもある。ただ希望だけがない」と村上龍が看破したのは1998年のことだ(※1)。明治維新から太平洋戦争開戦までの時代、日は欧州の列強諸国を追いかけていた。敗戦からバブルまでの時代、日アメリカの繁栄を追従していた。日人にとって、欧米諸国は目指すべき「未来」であり「希望」だった。ところが80年代に日経済は絶頂を極め、目標地点を通り越してしまった。「希望」にすべき対象を失った。 そしてバブルが崩壊し、現在、世界でも例を見ない少子高齢化社会へと突き進んでいる。日の未来を占うような「実例」が、いまの地球上には存在しない。こうして「何でもあるが希望だけがない」という社会が完成した。日人は、自分たちの力で「未来像」を作らなければいけないのだ。 ところが今の日の「えらい人」には、それができない。 なぜ日の伝統的メーカーは「エラい人のキーワードでモノつくる構造」を早くやめられ

    日本の「えらい人」は日経新聞を捨ててSF小説を読んでください - デマこい!
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    objectO 2012/09/06
    SFは愉しみのために読むのがイイデスヨ。SFを(で)勉強しようとしてもロクナコトハナイ。
  • 【これはすごい】食材を載せておくだけで、最長3週間も新鮮に保てるペーパーが登場!! - IRORIO(イロリオ)

    ついつい野菜や果物を腐らせてしまうとお嘆きの方々に朗報が届いた。野菜や果物を上に置いておくだけで、バクテリアの繁殖を抑え、品を新鮮なまま保つペーパーが登場し、世の奥様方に絶賛されているらしい。 米Fenugreenが開発したその名も“フレッシュペーパー”は、紙自体がオーガニック生まれで(その上なんとべられる!)、バクテリアや菌類の繁殖を抑える効果があるという。フレッシュペーパーの上に材を置いておくだけで、通常の約2倍~3倍は長持ちするというスグレモノだ。 フレッシュペーパー自体の寿命は約3週間、使用後は有機肥料としても使えて非常にエコな商品である。 8枚入りのお試しパックは約400円、80枚入りのお得用は約3400円ほどで販売されている。

    【これはすごい】食材を載せておくだけで、最長3週間も新鮮に保てるペーパーが登場!! - IRORIO(イロリオ)
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    objectO 2012/09/06
    いんちき臭いなー