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  • ルワンダ大虐殺と精神的無感覚 - リスク論のネタ帳&ナノ追っかけ

    "Hotel Rwanda"(邦題:ホテル・ルワンダ)に続いて,"Shooting Dogs"(邦題:ルワンダの涙)を見た.フツ族とツチ族という部族同士の対立から始まった犠牲者が100万人と言われる大虐殺をテーマにした悲惨な話だけど,「ホテル・ルワンダ」はホテルが匿ったツチ族の人たちが最後に救出されるのでまだ救いがあった.「ルワンダの涙」はもう何も救いがない.避難民の拠点となった学校から国連軍が撤退するところですべての希望が消えてしまう.「ルワンダの涙」は,新人教師として赴任した白人青年ジョーの視点で描かれている.彼は最後に国連軍とともに学校を脱出する決断をする.娯楽映画だったら,そこに留まって最後まで戦ってヒーローになるだろう.でも現実は留まること=殺されることだった.米国でのタイトルは,"Beyond the Gate"と言う.学校の門の外にはナタを振り回し,銃を持つフツ族の民兵が集ま

    ルワンダ大虐殺と精神的無感覚 - リスク論のネタ帳&ナノ追っかけ
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    objectO 2007/10/23
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