「AIがあるから、君はいらないんだよね」。大手ゲーム会社の発注を受けてソフトを制作する会社に正社員として勤めていたイラストレーターは、ある日、上司から言われた。 異変を感じたのは、2年半ほど前だった…
こんにちは。SmartHRでプロダクトエンジニアをしているmatsugenです。 昨今、開発におけるAI活用が随分と進み、開発速度の向上を日々実感しています。一方で、開発速度が上がると Pull Request(以下 PR)の数も増えます。そうなると、レビューの負荷も増大します。 私が所属するチームでは、レビューの負荷を可視化する目的で、スプリント終了時にメンバーごとのレビュー件数がSlackに通知されるようになっています。この記事では、その仕組みをつくるに至った背景と実装のポイントを紹介します。 次から次へとやってくるレビュー依頼 私のチームでは、1週間単位のスプリントで開発を進めています。以前は、実装者が2名のレビュアーをランダムに指定し、実装が完了するたびにレビューを依頼するフローを取っていました。 この運用は、AIコーディングツールの普及でPRの数が増えるまでは、十分回っていました
「そのプロンプト、どうやって作ったの?」 AIを使ってアウトプットを出していると、こう聞かれることがあります。まるで、手元に「魔法の呪文」が書かれた巻物があるかのように。 しかし、答えはいつも相手を困惑させます。 「プロンプト? 作ってないよ。壁打ちして、結果が出たら、それをAIに再現させるためのプロンプトを逆生成させてるだけ」 多くの人は、この「順序」が逆です。最初から完璧な指示書(プロンプト)を書こうとして、画面の前でフリーズします。あるいは、適当な指示を投げて、出てきた平凡な回答に「AIってこんなもんか」と失望します。 自分の中に答えがないのに、AIが一発で望む回答など出してくれるわけがありません。 これは、プロンプトの技術論ではありません。「思考の設計」の話です。 第1章:「一発回答」という幻想 なぜ私たちは「一発で正解を出そう」としてしまうのでしょうか。それは、長年染み付いた「検
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