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  • 寂聴さん、法話で安保法批判 「安倍さん民意聞かない」:朝日新聞デジタル

    僧侶で作家の瀬戸内寂聴(じゃくちょう)さん(93)が20日、京都市右京区の寂庵(じゃくあん)で開いた毎月1回の「法話の会」で、19日未明に成立した安全保障関連法について「今の政治は間違っている。戦争しないという憲法9条は世界の珍しい宝で、世界が認めている。憲法9条を放棄して戦争ができるようにするなんて、馬鹿なことだ」と批判した。 寂聴さんは骨折やがんで約1年間の療養生活を続けたが、今年4月に法話を再開。6月には国会前で抗議の声を上げ、その後も被爆地・長崎や出身地・徳島などで廃案を訴えてきた。 この日、約160人の聴衆を前に「(参院特別委での)強行採決は見苦しかった。安倍さんは自分の名前を後世に残したい、そればっかりで、民の心を考えていない。自分のことは忘れて、民がどういうことを求めているか察し、その望みをかなえてやるのがいい政治家。安倍さんは民意をちっとも聞こうとしない。今のままでは戦争

    寂聴さん、法話で安保法批判 「安倍さん民意聞かない」:朝日新聞デジタル
    obligations108
    obligations108 2015/09/20
    憲法九条を放棄すれば戦争が起きるなら、憲法九条を最初から持ってない中国や韓国は戦争を起こす危険な国となる。ならば「護憲派」は、中韓を危険視する者を「憲法の価値を理解している」と賞賛すべきである。
  • 被災地の海岸線、姿現す防潮堤 巨大さに戸惑いの声も:朝日新聞デジタル

    太平洋を望む東北の海岸線で、防潮堤の建設が進んでいる。国土交通省によると、岩手、宮城、福島の3県で総延長約400キロ、総工費は1兆円ほど。津波への備えとはいえ、徐々に姿を現す巨大なコンクリートの壁に、住民からは戸惑いの声も上がる。 防潮堤の高さは、理論的にはじき出された。数十年から百数十年おきに起こる大津波の高さを、過去にその地域を襲った津波を参考に予測。津波のせり上がりを考慮して1メートル分高く設計された。 ただ、防災の観点で理論的にはじき出した高さに、住民がすべて納得しているわけではない。 宮城県南三陸町寄木(よりき)地区の高橋七男区長は「壁をそこまで高くしなくても、命を守る避難路と避難場所の整備で十分」と語る。「海辺に住んでいる人間は津波を覚悟している。多少の被害があっても、海の見える風景と、その恵みを受ける暮らしを孫に残したい」 今回の取材で、宮城県や岩手県の防潮堤の建設現場をいく

    被災地の海岸線、姿現す防潮堤 巨大さに戸惑いの声も:朝日新聞デジタル
    obligations108
    obligations108 2015/09/20
    id:ustam 土地の取得や家の建設など、全部で1世帯1000万円が引越に必要と仮定しよう。それでも10万世帯、1世帯4人としても40万人しかカバーできない。大雑把だが「住民全員引っ越した方が安い」とは言えないと思う。
  • 少年の重大事件「増えている」78% 内閣府世論調査:朝日新聞デジタル

    内閣府が19日に公表した少年非行に関する世論調査で、少年(14~19歳の男女)による重大事件が「増えている」と感じる人は78・6%と、5年前の前回調査より3ポイント増えた。実際に周囲で問題となっていることを尋ねたところ(複数回答)、①いじめ(19・1%)、②万引き(15・2%)、③バイクや自転車などの乗り物を盗む(13・1%)などとなった。 7月23日~8月2日、全国20歳以上の男女3千人に面接方式で行い、1773人から回答を得た。 「どのような社会環境が問題だと思うか」(複数回答)との問いには、スマートフォンやインターネットの普及から「簡単に暴力や性、自殺その他少年に有害な情報を手に入れられる」が69・8%(前回比22・5ポイント増)、「簡単に見知らぬ者と出会える」が62・5%(同0・9ポイント減)、「少年の交友関係や行動が把握しにくくなっている」が50・8%(同11・9ポイント増)など

    少年の重大事件「増えている」78% 内閣府世論調査:朝日新聞デジタル
    obligations108
    obligations108 2015/09/20
    「減っている。増えているとする人は頭おかしい」と罵るだけでは、「増えている」派と同じ思考停止。この記事は「増えている」派が出てくる原因の調査に繋げるべきで、嫌いな者を罵る材料とすべきでない。
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