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事件と死に関するobsvのブックマーク (5)

  • ナバリヌイ氏の毒殺未遂で治療担当のロシア人医師が急死

    (CNN) ロシアの反政権活動家アレクセイ・ナバリヌイ氏が昨年8月に毒を盛られたとされる事件で、直後にナバリヌイ氏の治療にあたったロシアの病院の医師が急死した。55歳だった。病院が4日に明らかにした。 死亡したのはオムスク救急病院の副医長だったセルゲイ・マキシミーシン医師。病院の発表によると、「突然の」死亡だった。死因は明らかにしていない。 ナバリヌイ氏は昨年8月20日、化学神経剤のノビチョクを盛られてシベリアからモスクワへ向かう機内で倒れ、オムスク救急病院の急性中毒病棟に運ばれていた。 麻酔・蘇生科の副医長だったマキシミーシン医師は、同病院でトップ級の幹部だったが、ナバリヌイ氏の入院に関する記者会見は行っていなかった。 ナバリヌイ氏はドイツの首都ベルリンの病院で治療を受けて回復。ロシアに帰国後、過去に有罪判決を受けた事件で執行猶予の条件を守らなかった罪に問われて、今月2日にモスクワの裁判

    ナバリヌイ氏の毒殺未遂で治療担当のロシア人医師が急死
    obsv
    obsv 2021/02/05
    医者まで消されるのか。
  • WEB特集 九州大学 ある“研究者”の死を追って | NHKニュース

    去年9月7日の早朝。福岡市の九州大学で火災が発生した。現場は、大学院生が使う研究棟。所狭しと研究室が並ぶ「院生長屋」と呼ばれる場所だった。キャンパスの移転で、取り壊しが始まるやさきに事件は起きた。焼け跡から遺体で見つかったのが、K、46歳。九州大学の博士課程まで進み、9年前に退学した男で、誰もいなくなった研究室に放火し、自殺したと見られている。九州大学は、Kが利用資格を失った後も、無断で研究室を使っていたと説明した。 ともすれば、この事件は注目を浴びることもなく、忘れ去られていたかもしれない。しかし事件後、その死をめぐり思わぬ波紋が広がった。ネット上に、「あすはわが身」など、Kにみずからの境遇を重ね合わせる研究者たちの悲痛な叫びがあふれたのだ。Kの死が投げかけたものはなんだったのか。私たちはその人生をたどることにした。(報道局社会番組部ディレクター 森田徹/福岡放送局ディレクター 水嶋大悟

    WEB特集 九州大学 ある“研究者”の死を追って | NHKニュース
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    obsv 2019/01/19
    悲しすぎる。非常勤講師の雇い止めと夜間労働で追い詰められていったようだが、もうちょっと安定した仕事に出会えていれば。非常勤講師やポスドクの職不足と中高校教員の人手不足、なんとか橋渡し出来ないのか。
  • NHKの31歳女性記者が過労死 残業、月159時間:朝日新聞デジタル

    放送協会(NHK)の記者だった女性(当時31)が2013年7月に心不全で死亡したのは過重労働が原因だったとして、14年に渋谷労働基準監督署(東京)が労災を認定していたことが分かった。NHKが4日、発表した。ピーク時の時間外労働は月150時間を超えていた。 新入社員が過労自殺した広告大手・電通に続いて、公共放送の職員の過労死も発覚したことで、メディア関連企業の長時間労働の是正を求める声がさらに強まりそうだ。 遺族は今夏以降、女性の過労死を局内全体に周知して再発防止に生かすようNHKに強く求めてきた。女性が労災認定を受けてから3年余り。NHKはこの間、電通の過労自殺事件をはじめ、過労死問題を手厚く報道してきたが、局内で起きた過労死については、遺族から強い要望を受けるまで職員に広く周知していなかった。 NHKや遺族の説明によると、亡くなったのは、入局9年目だった佐戸未和(さど・みわ)さん。0

    NHKの31歳女性記者が過労死 残業、月159時間:朝日新聞デジタル
  • イヌやネコはなぜ死んだ飼い主を食べるのか

    イエローのラブラドール・レトリバー。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 1997年、ドイツ、ベルリンの科学捜査官が、ある珍しい事件に関する論文を学術誌「Forensic Science International」に投稿した。事件の夜、31歳の男性が母親の家の裏庭にある、物置を改装した小屋にこもっていた。彼はそこで飼いイヌのジャーマン・シェパードと一緒に暮らしていた。 午後8時15分頃、小屋のほうで銃声が鳴ったのを、近隣の人々が耳にした。 45分後、その男性が拳銃で口を撃ち抜いて死んでいるところを母親と隣人たちが発見した。男性の手にはワルサーの拳銃が、テーブルの上には遺書が置かれていた。 その後、警察官がさらに驚くべきものを発見した。彼の顔と首の大半は消え失せ、傷の縁には歯型が付いていた。 理由はすぐにわか

    イヌやネコはなぜ死んだ飼い主を食べるのか
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    obsv 2017/06/28
    "動物は最初、顔を舐めたり、そっと押してみたりするが、それでも事態が変わらない場合、彼らは逆上してパニックになり、それが噛むという行動に繋がっている可能性がある"
  • 心停止82分からの生還 後遺症なく回復、国内最長例か:朝日新聞デジタル

    愛媛県八幡浜市の市立八幡浜総合病院は9日、心筋梗塞(こうそく)で1時間22分にわたり心停止を起こした男性(62)が後遺症なく回復したと発表した。上村重喜院長は「通常体温で心停止状態が1時間を超えて後遺症がないケースを知らない。今回は停止時間が国内で最長の回復例ではないか」としている。 発表によると、男性は今年2月4日朝、同県西予市の自宅で背中の痛みと吐き気を訴え、近くの診療所で受診した。だが症状が重いため同病院に救急車で搬送中、午前9時47分に心停止を起こした。3分後に到着した同病院でも心肺蘇生措置が続けられ、午前11時9分に心拍が再開したものの意識は戻らなかった。4日午後に同県東温市の愛媛大付属病院に転院し、体温を下げて脳を守る「低体温療法」を受け、その後意識が戻った。3月31日に退院した。 上村院長は「救急隊員の心臓マッサージが適切だった。諦めずに治療を続ける大切さを感じた」と話した。

    心停止82分からの生還 後遺症なく回復、国内最長例か:朝日新聞デジタル
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