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事件と生命に関するobsvのブックマーク (3)

  • 小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    小保方晴子さんが iPS 細胞を超える STAP 細胞という大発見をしたとして、2014年1月にマスメディアの寵児となった。しかし、翌月には、論文に怪しい箇所があると雲行きが怪しくなり、そろそろ論文撤回*1が決まりそうだ。 その論文の疑惑については、小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑 というページが詳しい。ただ、図や文章がコピーというようなところは誰でも分かるように書かれているが、致命的な箇所は専門家と思しき人の掲示板への書き込み*2の引用しかない。だから、誰にでも分かるように解説してみたい。 まず、生物は細胞からできている。細胞の材料はかなりがタンパク質だ。タンパク質の設計図が、遺伝子。人間の遺伝子は3万くらいしかない。 一つの遺伝子から作られるタンパク質はだいたい一つに決まっているのだけれども、大きな例外が免疫システム。免疫システムでは、外来からのいろいろ侵入物を認識するために、いろん

    小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
    obsv
    obsv 2014/03/17
    コメ欄の専門家たちの議論まで含めて勉強になるわ。テレビニュースでもこれくらい詳しく解説してくれ。
  • STAP細胞の非実在について#2 | kahoの日記 | スラド

    前回の日記は思いの外反響があり,驚いています. 察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります. 内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています. その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります. 科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません. 更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,

    obsv
    obsv 2014/03/06
    理研の中の人(?)のSTAP細胞批判/続報待ち
  • 小保方さんら執筆STAP論文無断引用か - 社会ニュース : nikkansports.com

    理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーらが英科学誌に発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で、2005年に米科学誌に掲載された論文と酷似した記述があり、無断で引用した疑いがあることが2月28日、判明した。理研は「記述が似ているとの指摘があることは把握している」と述べ、不自然な画像データとともに、調査を進めているもようだ。 記述が酷似しているのは、STAP細胞の染色体に異常がないかを調べた方法を説明した補足部分。論文の主要部ではなく、内容の根幹には影響しないとみられるが、ドイツの研究者らが05年に、米国の生物学の学会誌に発表したマウスの胚性幹細胞(ES細胞)に関する論文の文章と10行にわたってほぼ同一だった。引用や参照したとの記述はない。 STAP細胞の論文は理研の小保方晴子・研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに執筆。今年1月末の発表時には、簡単な方法で万能細胞をつくれ

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