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2018年4月25日のブックマーク (2件)

  • 鬱になってみてわかったけど、あれは心の病というより脳の病だな

    私、現在絶賛病治療中であります だいぶ症状が軽くなってきたので増田に投稿するぐらいの元気はあるけど、かといって明日はどうなのかわからん もうね、病の症状って倦怠感&倦怠感に尽きるの 性格もわりかし脳天気で職場環境もそう悪くなかった俺でさえ病を発症したんだから、みんなも油断しないほうがいいよ 俺が症状を自覚したのは一年ちょっと前 会社にいるときは普通なんだけど、家に持って帰った仕事がとにかく片付かない 帰宅した途端にどっと疲れが襲ってきて頭も身体もやけに重ったるい でも眠いかというとそうでもない ちょうど30になったばかりだったから、「俺もそろそろ歳かな~アハハ」ぐらいにしか受け止めてなかったんだけど、日を追うごとに倦怠感は増す一方 ついには日中仕事するときもだいぶ気合を入れてやらないと身体も頭も動いてくれなくなった 休みの日なんかも、小説を読むのが好きだったのに字を追っても内容が全然

    鬱になってみてわかったけど、あれは心の病というより脳の病だな
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz