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2019年5月5日のブックマーク (3件)

  • 発達障害疑いのためウェクスラー成人知能検査(IQテスト・WAIS-III)受けてきた。

    発達障害の疑いのため、成人心理検査、俗にいうIQテストを受けてきました。正式名称はウェクスラー成人知能検査のWAIS-III(ウェイス・スリー)といいます。 睡眠障害などがあって治療していたのですが、どうやら、わたしのこれまでの生育歴や日常生活の苦労について話し合ううちに、ADHD(注意欠陥多動性障害)の可能性が浮上してきて、一度知能テストを受けてみるよう言われました。知能テストの結果からすぐに発達障害診断になるわけではありませんが、参考になるとのこと。 実は前にも似たようなテストを受けたと思っていたのですが、記録にも記憶にも残っておらず、初めてだったようです。あのとき受けたロールシャッハ・テストその他もろもろのいろいろな検査は何だったのだろう…。 この記事では、IQテストの感想や、わたしの検査結果、創造性とIQの関係について書きたいと思います。 ウェクスラー成人知能検査とは 検査の内容は

    発達障害疑いのためウェクスラー成人知能検査(IQテスト・WAIS-III)受けてきた。
  • 「働かざる者食うべからず」というクソ真面目な考えはもうすぐ消える(井上 智洋) @moneygendai

    「役に立たない人間」はいらないですか? 2016 年7月に相模原で起きた障害者殺傷事件は、19人もの人が殺害された戦後最悪の事件として日国中を震撼させた。それに加えて、容疑者が「役に立たない人間はいらない」といった一種の優生思想を抱いていることもまた大きな衝撃を与えた。 恐ろしいことに、このような優生思想は、日人の一般的な市民感覚とかけ離れていないように思われてならない。元東京都知事の石原慎太郎氏は、「この間の、障害者を十九人殺した相模原の事件。あれは僕、ある意味で分かるんですよ」(『文學界10 月号』文藝春秋)と理解を示したし、容疑者の犯行やその思想を支持する声もネットでは多く聞かれた(ただし、石原氏は容疑者をヒットラーになぞらえて批判してもいる)。 もちろん、それでも殺害行為を肯定する者はごく少数だろうが、「役に立たない人間はいらない」という優生思想に限定して言えば、多くの賛意が得

    「働かざる者食うべからず」というクソ真面目な考えはもうすぐ消える(井上 智洋) @moneygendai
    obsv
    obsv 2019/05/05
    “働くことが当たり前ではない時代がいよいよ本格的に到来するのである。その頃になっても、強迫観念的な勤労道徳が残っていたら、失業した多くの人々が精神的に追い詰められることになる。”
  • 平成30年間の私の適応、みんなの適応、そして進歩 - シロクマの屑籠

    今日、2019年4月30日をもって平成時代が終わる。 前回の昭和64年とちがって時間的猶予のある幕切れであり、今の私にはブログがある。節目の時期に気持ちを書き留めておくなんて、31年前には思いもよらなかったことだ。 なので今日は、平成時代の私自身の社会適応と、社会ぜんたいの社会適応を振り返って、そこから今後のゆくえに思いを馳せてみようと思う。 「私の社会適応」にとっての平成 平成は、バブル景気の賑やかさのうちに始まったから、今後、多くの人が「日の失われた30年」の代名詞として平成という元号を思い出すのだろう。実際、平成のはじめに諸外国を札束で殴っていた繁栄は、平成生まれの記憶には無い。 日人が諸外国にお金をばらまくのでなく、諸外国の人々が来日してお金をばらまくことをあてにするようになった。日人が外国での買い物を割安と感じることが減り、外国人が日での買い物を割安と感じるようになったと

    平成30年間の私の適応、みんなの適応、そして進歩 - シロクマの屑籠
    obsv
    obsv 2019/05/05
    “もっと便利になると同時に、人々に課せられる水準は厳しくなるだろう。  それが進歩というものだから。”