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2020年11月9日のブックマーク (5件)

  • 『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』文明再起動マニュアル - HONZ

    先週末30年ぶりにシリーズ続編として公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は突き抜けて凄まじい、破壊的なエンターテイメントだった。崩壊した地球文明の後に残った脳筋の男共が滅茶苦茶に改造されもはや原形が何だったのかさっぱりわからない車とバイクに跨り、何故か火を吹くギターを持って、裏切り者の女共を追いかけ上映時間の殆どをカーチェイスに費やす。走れども走れども砂漠以外何も見えない、荒廃した大地。資源は限られ少ない物資をヒャッハー!! と、暴力によって奪い合う、力こそ正義! な地獄絵図な世界が広がっている。 しかし、仮に核戦争なり宇宙人の侵略なり異常気象なり隕石の衝突なり、原因をどこに求めるにせよ、文明がいったん崩壊してしまったとしたら、当にそんな破滅的な状況になるのだろうか? 失われてしまった文明はもはや戻らないのか? 逆に復興できるとしたら、どうやって? 書は書名である『この世界

    『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』文明再起動マニュアル - HONZ
  • 「うまい文章を書ける人」は “この5つ” を自然とできている - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    「文章力」は、社会生活を送るうえで基的かつ重要なスキルです。きれいで伝わる文章を書ける人はやはり信頼したくなりますし、逆に文章がめちゃくちゃだと「この人は大丈夫かな……?」と敬遠したくなるもの。メールやチャットがコミュニケーションの主流となった現代では、文章力がその人の印象を左右すると言っても過言ではないでしょう。 そこで今回は、「文章を書くのが苦手……」「文章だとなぜか理解してもらえない……」と悩んでいる人のために、文章力向上のコツを5つご紹介します。 【1】ゴールから逆算して必要なことを書く かつて進研ゼミ小論文編集長を務めた文章表現インストラクターの山田ズーニー氏は、「文章の良し悪しは目指すゴールによって違う」と述べます。たとえば、依頼メールであれば「人を動かすこと」、履歴書やエントリーシートであれば「内定」、小説であれば「感動」がゴールになるでしょう。このゴールがあやふやだと、た

    「うまい文章を書ける人」は “この5つ” を自然とできている - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • 『Dr.STONE』の元ネタ『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』徹底解説!|岡田 斗司夫

    岡田斗司夫です。 今日は、2019/09/15配信のニコ生・岡田斗司夫ゼミ「『Dr.STONE』の元ネタ『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』徹底解説!」からテキスト全文をお届けします。 ---- YouTube登録者数10万人への歩みと「不機嫌な店員のいる店の餃子」 こんばんは。9月15日の岡田斗司夫ゼミです。 今日は少年ジャンプで連載している『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎、作画:Boichi 集英社)というマンガをきっかけにして、『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』(ルイス・ダートネル著 東郷えりか訳 河出書房新社 2015年)という、これが『Dr.STONE』の元ネタにもなっていると思うので、これの紹介など、こういう話をダラダラとしてみようと思います。 ということで、始まる前にコメントを読んでいたら、「コメントを打っている人は年齢層が高いな」と思いました。

    『Dr.STONE』の元ネタ『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』徹底解説!|岡田 斗司夫
    obsv
    obsv 2020/11/09
    “おそらく、生き残りの世代が作った子供達の世代というのは、親が言うところのかつての文明には興味がない”
  • 多様性や反差別を呪文のように唱えながら、単一で全体主義的な社会を望み、違う考えの人を排斥する人達に思うこと。 | ろくでなし子 ・ Rokudenashiko

    多様性や反差別を呪文のように唱えながら、単一で全体主義的な社会を望み、違う考えの人を排斥する人達に思うこと。 | ろくでなし子 ・ Rokudenashiko
  • 「世界文学」の日本代表が夏目漱石ではなく樋口一葉である理由

    世界文学全集を編むなら、日本代表は誰になる? 漱石? 春樹? 今なら葉子? 審査は、世界選手権の予選のようになるのだろうか。投票で一定の評価を得た著者なり作品が、トーナメントを勝ち抜いて、これぞ日本代表としてエントリーするのだろうか。 スポーツならいざ知らず、残念ながら、文学だと違う。春樹や葉子ならまだしも、夏目漱石は予選落ちである。 なぜか? 『「世界文学」はつくられる』に、その理由がある。近代日語の礎を築いたことで誉れ高い漱石でも、世界的に見た場合、西洋文学のコピーとして低く評価されているという。 「世界文学」での漱石 『坊ちゃん』『』が有名だし、教科書で『こころ』を読んだ人もいるだろう。何と言っても千円札の顔だから、諭吉よりは見慣れている。やたら有難がる人もいるのは、ザイアンス単純接触効果じゃね? と思うのだが、彼の造語とされる「沢山」「反射」「価値」「電力」は、人口に膾炙してい

    「世界文学」の日本代表が夏目漱石ではなく樋口一葉である理由