前回紹介したサンプルソース iPhoneCoreDataRecipes の何がすごいかというと、 iPhone OS Table Viewプログラミングガイド とか読んでもいまいちわからんかったxibファイルからのUITableViewCell読み込み方法がわかるって事と、UITableViewはヘッダー(セクションヘッダーのことじゃなく)を持てるって事がわかるんですな。 エリカちゃんもビックリ(英語版のセカンドエディッションでは紹介されてるのかもね)。 もともとの目的は、UIImageの縮小方法の調査だったんだけど、思わぬ拾いものですわ。 まあ、それはいったん置いといてUIImageの縮小方法。 わりと簡単で 1、UIGraphicsBeginImageContextで画面外に描画領域を作る。 2、画面外描画領域で描画作業 3、終わった時点でUIGraphicsGetImageFromC
効果音等5秒以下の音声ファイルはAudio Servicesで簡単に扱うことができますが、5秒を超えるものは、Audio Queue Servicesを使うことになり、少々ややこしくなります。 ここでは、5秒以下の音声ファイルは簡単に扱う方法を説明します。 (5秒以上の音声ファイルを再生する方法はこちら『iPhoneSDKでサウンドの簡単な再生方法』) 扱えるファイル形式は、AIFF, CAF, WAV ファイルです。 例として、プロジェクトのResourcesに追加したbell.wavファイルを再生する手順を説明します。 フレームワークの追加 プロジェクトのFrameaworksへ"AudioToolbox.framework"を追加します。 インポート文の追加 サウンドを扱うファイルに"AudioToolbox/AudioServices.h"のインポート文を追加する。 #import
When your iPhone app crashes with 'BAD ACCESS' you're in trouble - a memory bug where you tried to call a method on a object that was already deleted. Instruments has support for NSZombie - a feature that makes it easy to find the source of the bug by showing you a full history of every alloc, retain, release, and autorelease of the object that caused the crash! Wow. Here's how: Basic steps are: R
There are a lot of options when it comes to parsing XML on the iPhone. The iPhone SDK comes with two different libraries to choose from, and there are several popular third party libraries available such as TBXML, TouchXML, KissXML, TinyXML, and GDataXML. How is a developer to choose the best XML parser for their project? I have been recently taking a look at the various options out there, and end
iPhoneでは標準でlibxml2とNSXMLParserという2種類のXMLをパースするためのライブラリが使えるのだが、XPathQueryという前者のlibxml2のラッパーをMatt Gallagherさんという方が作っているので、その使い方をメモしておく。 [設定] 1. XPathQueryのサイトからソースコードが入ったzipファイルをダウンロード。 2. zipファイルに含まれるXPathQuery.mとXPathQuery.hをiPhoneのプロジェクトにコピーする 3. XCodeのプロジェクトの設定で、ビルドのヘッダ検索パスに/usr/include/libxml2を追加する 4. XCodeのプロジェクトにlibxml2.dylibのライブラリを追加する [使い方] 例えば以下のようなXMLファイルをダウンロードしてきてパースしたいとする。 <?xml versio
(2010/09/22 追記) こちらの方法ではiOS 4.0以降ではビルドに失敗する様です。4.0以降の場合は以下のImageMagick を使った方法を試して下さい。 ImageMagick(MagickWand)でアニメーションGIF(Animated GIF)を作成するサンプル - 強火で進め http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20100921/1285087936 やってることは画像処理のライブラリで有るGDをiPhone向けにビルドし、GDに有るアニメーションGIF(Animated GIF)の作成をする関数を呼んでいるだけです。 サンプルコードはこちらになります。 使用ライブラリ 今回のサンプルで使用したiPhone SDK以外に必要なライブラリ。 ・GDライブラリ Main Page - LibGD http://www.libgd.org
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
昨日の夜中からiPhone OS Libraryと格闘しておりまして、もちろんちゃんと睡眠はとっていますが、約5時間ほどでNSStringをUIViewに縦書きすることに成功しました! NDAのせいで詳しく書けないのがアレですが、要はUIViewを継承しdrawRectメソッドをオーバライドし、その中でグラフィックコンテキストに対し、NSStringに実装されているUIStringDrawingプロトコルのdrawAtPointメソッドを使うという方法です。 この方法自体は独創的な方法でも何でもなくて、たぶん普通な方法だと思うのですが、NDAのせいか、いかんせんネット上に情報が少なすぎるのでほかにどういう方法があるのかは今のところ分かりません。 縦書きのアルゴリズム自体はiPhone OS Libraryとは直接関係なく、単に文字のサイズを考慮しながら縦に1文字ずつ描画していってるだけです
I’ve always wondered why XCode doesn’t have a unit testing GUI like other IDEs, or why the SenTesting framework has to be such a pain to setup, with all its RunScript build phases, shell scripts, octest bundle insanity. After using the GTMTestCase for the iPhone (since SenTesting isn’t supported on the iPhone SDK) I decided to try to re-purpose some of the GTM Unit Testing code into a standalone t
The learning platform your tech teams need to stay ahead. More than 60% of all Fortune 100 companies trust O’Reilly to help their teams learn the technologies of today—and be ready for what’s next. We can help yours too. Sharing the knowledge of innovators for over 40 years From books to leading tech conferences to a groundbreaking online learning platform, we’ve focused on creating the best techn
As I have promised three weeks ago (and again a few days ago) I finally got around to writing this little how-to. I’m sorry for the delay. I hope this helps someone, anyway. Mind you, this is my first attempt at writing a how-to, and most of it was done, while I was being tired. Also, English isn’t my native language, so please excuse any typos or other errors, you may find. If you have any sugge
現在作っているアプリでは、iPhoneからファイルとデータをアップロードする仕組みが必要になり調べてみたのですが、なかなか目的を達成してくれるクラスやライブラリが見つからなかったので自分で作ってみました。 ソースとテストで使ったPHPのファイルもgithubのここにおいています。 http://wiki.github.com/mmlemon/HTTPMultipartPost ソースにはcopyrightとか書いていますが、改編などはご自由にどうぞ。ただし、こちらではいかなる責任も負いませんのでご了承下さい。 内容は、こんな感じです。 MultipartPostHelper:このクラスを使ってファイルのアップロードを行います。 実際の使い方は、HTTPPostSample2ViewController.mをご確認下さい。 使用する流れは下記の通りです: 送信先URLを設定する 文字列データ
何かと便利なUIWebView。 でも、AppStoreへのリンクを開くと、開けない。 実際はリダイレクトがループしててAppStoreのアプリを起動できない。 そこでひと手間掛けてやる。これで開ける。 以下、手順。 - (BOOL)webView:(UIWebView *)webView shouldStartLoadWithRequest:(NSURLRequest *)request navigationType:(UIWebViewNavigationType)navigationType { NSString *compURL = @"http://phobos.apple.com/WebObjects/"; if(NSOrderedSame == [[[request URL] absoluteString] compare:compURL opti
openFrameworksというC++向けのマルチメディアライブラリを移植した方が登場しました。 移植した方のサイトはこちら Developing for iPhone using openFrameworks and ofxiPhone | memo.tv http://www.memo.tv/ofxiphone 移植元の本家のサイトはこちら openFrameworks http://www.openframeworks.cc/ ちなみにopenFrameworksとはC++向けのマルチプラットフォーム向けのアート系(マルチメディア)ライブラリです。 こちらのサイトによると「Processing(またはproce55ing)の設計に影響を受けたC++フレームワーク」とのことです。 openFrameworksをちょっとさわってみた - gnarl、技術メモ http://d.hate
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