Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
ソフト開発に必須なUnitTestですが、Xcodeで動くUnitTest としてはiPhone Dev Center: iPhone Development Guide: Unit Testing Applications があります。このページに丁寧に使い方が書かれているので説明通りに設定する事で UnitTest が使えるようになります。ただし、この SenTestingKit にはいくつかの問題があります。 まずテストが結果がコンパイルエラーのように表示されるので、チェックするのがめんどうです。 そして、テストが通らなかった場合にデバックしようとしてもコンソール等にログを出したりできません ^^); この問題は致命的です。 そこで、他のUnitTestツールを探したところGoogle Toolbox for Mac の iPhoneUnitTesting というものがありました。こ
OCUnitとはObjective-C用のUnitTest用Frameworkです。 今回はこのOCUnitを試してみたいと思います。-setUp, -tearDownなどJUnitなどのxUnitを使用した経験がある方なら非常に親しみやすいと言えます。 以下は全てX-Code上で行います。 UnitTest対象 UnitTestの対象として例えば以下のようなクラスを作成します。 Person.h #import @interface Person : NSObject { NSString *displayName; } @property (copy) NSString *displayName; - (id)initWithName:(NSString *)displayName; @end Person.m #import "Person.h" @implementation Pe
はじめに 皆さん、テストしてますか? 近年、システム開発を発注する顧客や利用ユーザーの品質に対する要求レベルは格段に向上しています。そのため、システムの品質を保証するための「テストフェーズ」はますます欠かせなくなってきています。 ここで、一口に「テスト」といっても、フェーズによって以下のような様々なテストがあります。 ユニットテスト・単体テスト 結合テスト・システムテスト 総合テスト 受け入れテスト 負荷テスト セキュリティテスト 筆者の経験上、一般的なシステム開発でもっとも大きな工数を占めるのは、この「テスト」フェーズと考えています。なぜなら、テストフェーズは例外なく「繰り返し作業」だからです。前述の様々なテストフェーズで共通することですが、テストフェーズは「テストで発見されたバグ・障害を修正して再度テストを行う」という作業を何度も繰り返し行うフェーズです。あとのフェーズで不具合が発見さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く