おこづかい教育、お金のしつけ、などなど、表現はいろいろですが、「子どもにお金との付き合い方を学ばせることの大事さ」が注目されるようになってきていますよね。 私自身、お金についての知識がなくて苦労した経験がガッツリあるので、自分の子にはそうならないように、できることはしたいと思っております。 なので、書籍を参考にしながら、上の子が小学生になり、下の子年中さんも字が読めるようになってきたタイミングで、「おこづかい」を始めてみることにしました。 (私が特に参考にさせてもらった本は、FPたけやきみこさん著『PTAで大人気のお金教育メソッド 一生役立つ「お金のしつけ」』です) 「おこづかい」には、「おだちん制」(お手伝いをした分もらえる)と「定額制」(月***円)がありますが、最初は「おだちん制」で始めるといいそうです。 なぜなら「お金は労働の対価としてもらえる」ということを学べるからだとか。それ、